再びオーディオ再生の“スピード”に関して-2
前回の記事では...ここが否定されると先に進みませんね♪前回の記事では周波数が高くなると指向性が高くなり向きをリスナーに向ければ届くのですが、周波数が低くなると指向性が低くなりユニットから放射された音は拡散する特に低域となるとユニットから全方向に同じ大きさで放出されるこうなると高くなれば指向性が高く、周波数が低くなるにつれ指向性が甘くなり低域になると全方向に均一に放出される...
View Article再びオーディオ再生の“スピード”に関して-3
今回は少し視点を変えてみましょう♪赤の矢印が低域とすると指向性がなく拡散すると言葉を変えてもいいのかもしれません。その言葉から少し発展するとこうゆうことか...こんなイメージか...更に考えていくと...最初は勢いのある低域ですが...途中から力がなくなり...最後は落ちていく感じでしょうか?その現象を回避することによりアタックが揃うのではないかと考え始めました...
View Articleいゃ~まいった...困った-16
オークションでこれを落札しました。これは...SAWAFUJI SS-8これは現在使われているスピーカーについているツィーターと同じものですね♪こんな感じでセットしてみました...音は...残念ながら駄目でした...元に戻したいと思います。これだけ苦労して駄目じゃないか! と思われる方も多いと思いますがかなりの収穫が得られました...
View Article再びオーディオ再生の“スピード”に関して-5
中低域の問題に関してとりあえず平面ユニットをもってきていますがここで平面スピーカーについてすこしおさらいしてみたいと思います。平面スピーカーのフラグシップモデルですソニーは当時これ以外にもAPM8がありましたが私はこれが開発当時のモデルを製品化したものではないかとにらんでいます。何故か...①ユニット1つのカバーする帯域が広いこと②低域のマグネットを多数にしていること2ウエイで充分なレンジがカバーで...
View Articleコーン紙の強度 形状 ユニットの配置の関係
ブログをアップされている色々な方の記事をみるととても参考になりますね♪ある方のブログをみて、今の自分のテーマとは違いますが少しアップしてみようかなぁ~と思いはじめました。ダイヤトーンのハニカムコーンスピーカーシステムですコーン紙の強度は圧倒的ですね♪当然重量もありますが、強度との兼ね合いから考えて実用になるようです。平面ユニットですコーンではないのでユニットでのキャビティは発生しませんただ、逆にキャ...
View Article音の直進性とユニットの配列に関する事
ユニットの強度の件のお話を軽くしましたが、コーンタイプのキャビティに関して平面ユニットになればキャビティの問題は解決しますしかし、音を飛ばす方法としてはコーンタイプは悪いとは思いませんそうなるとコーン紙の強度を高めるというのはある意味合理的な方法です。キャビティはコーンの形状意外にもコーン紙の強度の差によってそのコーン紙の振動によっても形成されるのでないかという仮説をたててみました。この仮説が正しい...
View Article仮想アースを作製♪
以前から仮想アースについて関心がありました。ネットで検索すると銅板もしくは銅網と炭 それらを容器にいれた簡単なものということです。テストのため100均で購入した容器とホームセンターで購入した銅のシートです 0.2㎜の接着なしのもの 0.3㎜となると格段に加工が難しくなり0.1㎜だと両面テープがついていますのでそれも厄介です...
View Articleユニットのカウンターウエイト 空気の流れ 自分の好みの問題
タイトルが変だとは思いますが、まあ、お許し下さい。自分のメインスピーカーを何とかしようということで色々と過去の経験を記事にしています。さて、ユニットの回り込みの問題を追及する過程で振動に対する意識がでてきました。情報量があまり出せない時期の印象は音の回り込みユニットに対して極少なバッフルがいい場合が多いと思っていましたが情報量が増えるとどうしても振動処理を無視することができません。メインのバッフルか...
View Article仮想アースをやってみましょう♪
仮想アースを実際に装着してみましょう♪ターゲットはここにしましょう♪べリンガーです。これはアップサンプリングコンバーターとして使っています。便利な機器ですね~☆炭の違いやはりいい炭は空気感が違います。ピリっと引き締まって凛とした感じがします。微妙な感じですが違いますね♪☆仮想アースの効果は?素晴らしいですね♪ 特に弦の表現がよくわかるなしの状態だとある意味のっぺり...
View Articleフレッチャーマンソン曲線 音量 脳内補正に関して
ある方のブログでフレッチャーマンソン曲線の話題がでていました。あるリスナーのところに伺ってその音量の小ささに疑問を持たれたようです。確かに...聞こえるためにはある程度の音量が必要ということです。なるほどなるほどただ、これはある一面ですね...
View Articleオーディオにおいての“激変”とはなんだろう?
オーディオの交流のなかでよく...“激変”なんていう言葉が行きかいしますね♪オーディオでは特に音が大幅に変わってよくなったということだと思っています。でも...多分...マニアで“ない”方に聴いてもらったら...よくなった? ああ何か違う? そういえば?どうでもいいんじゃない♪なんていわれそう...中には...同じ現場にいてAさんは激変 Bさんはシステムが変った位違うぞ~Cさんは え?...
View Article名器といわれるスピーカーは...
先日の記事との関連なのですが、どうも脳内の事なので理屈がわかりません まず感性の問題ではないかと思います。それでしたら事実を少し追い込んでいければと思います。たとえば名器とよばれるスピーカーはなにか?勿論これだけではないと思いますが...悪いスピーカーといわれる方は少ないと思います。いかがでしょうか?私はこのスピーカーは好きですね♪こんなスピーカーもあります...
View Article仮説~もしかしてワイドレンジは人間には...
前回からの記事の続きですオーディオマニアはワイドレンジ志向の方が多いですがヴィンテージスピーカーはワイドレンジではない?このあたりを少し探って仮説をたててみましょう♪スピーカーのレンジの事にしましょう♪このスピーカーは20Hz~20kHzまで再生できる数少ないスピーカーでもこれはそんな性能ながらあまり脚光を浴びなかったまあ、特殊な使用が前提だったのですが...もしかするとワイドレンジは罪?低域に関し...
View Articleデジタル音源の再生を見直し
CD音源の再生に関して少し考えてみたいと思います。CD=デジタル音源 オーディオマニアの方にこんなことをいったら当たり前すぎて馬鹿にされますね(爆)少し考えを深めていければと思っています。高級なCDプレーヤーです...
View Articleデジタル音源再生のアプローチ-1
ある方の助言とフォローがありデジタル音源はこのような形で再現しております。デジタル領域でCDプレーヤー意外8台の機械を採用していますCDプレーヤーはもう1つパソコン関係の出力プレーヤーを用意する予定があります。さて、これだけのものが必要か?実は自分にとってこれは満足いく再生音でありアドバイスいただいたとても能力の高いお方には感謝しておりますこれをみて皆様どう思われるか?デジタルだからこんなに機器を通...
View Articleデジタル音源再生のアプローチ-2
さあ、徐々に紹介していきましょう♪まず①の機器ですね♪この機器になります。べリンガーSRC2496です。この機器は色々な機能がついているのですが、ここで使うのはアップサンプラーとしての機能のみCDプレーヤーからのデジタル信号44.1を48にアップサンプリングします。何故か?...
View Article