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Channel: 正法眼蔵
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コーン紙の強度 形状 ユニットの配置の関係

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ブログをアップされている色々な方の記事をみると
とても参考になりますね♪

ある方のブログをみて、今の自分のテーマとは違いますが
少しアップしてみようかなぁ~と思いはじめました。

イメージ 1

ダイヤトーンのハニカムコーンスピーカーシステムです

イメージ 2

コーン紙の強度は圧倒的ですね♪
当然重量もありますが、強度との兼ね合いから考えて
実用になるようです。

イメージ 3

平面ユニットです
コーンではないのでユニットでのキャビティは発生しません

ただ、逆にキャビティがないので音圧がとれません。

ですから、ダイヤトーンがハニカムでコーンをつくる意味も
よくわかります。

イメージ 4

平面スピーカーですが、以前の記事でユニットの形と配置に関して
書いたことがあります。

オール平面マルチユニットの場合 ユニットの形状 配置は
非常に重要です 音の直進性が高いためユニットの音が配置に
よってはつながりません

コーン紙の強度が高まることによりより平面に近くなると予想されるので
ダイヤトーンのスピーカーはユニット配置は重要です。

イメージ 5

ダイヤトーンハニカムの最終モデルです
これはユニットの大きさは案外考えれているのではないかと
思っています。

論点が明確ではないような記事ですが
優秀なユニットを使ったスピーカーは案外誤解されやすいということです

つまりいい悪いがハッキリしてしまう

平面スピーカーも頭から駄目だという方も多いですし
ダイヤトーンは逆にハニカムだからいいといわれる方も多いようです

しかし、このあたりはよくよく考えてみないといけないと
思います

他の方の記事をみて思いつきをつらつら書きました♪




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