オーディオの交流のなかでよく...
“激変”
なんていう言葉が行きかいしますね♪
オーディオでは特に音が大幅に変わってよくなったということだと
思っています。
でも...多分...マニアで“ない”方に聴いてもらったら...
よくなった? ああ何か違う? そういえば?
どうでもいいんじゃない♪
なんていわれそう...
中には...
同じ現場にいて
Aさんは激変 Bさんはシステムが変った位違うぞ~
Cさんは え? 変った?
こんな事もあるのではないでしょうか?
このことについて考えみたいと思います。
当然耳から入った情報は脳で処理されます。
どうでもいい場合=音が悪いと判断しているときはこんな感じ
徐々にピントがあってくると...
こんな感じに近づいて来て...
最後に...
自分のイメージ つまり素晴らしい音の体験と耳から入ってくる
情報が一致する...それがいい音 激変ではないかと思います。
このように理解すると蓄音機の音がいいということもうなづけます。
レンジでも情報量でもない(違う意味で情報量であります)
このマッチングこそが激変と感じる正体ではないかと仮説をたてます。
この仮説に基づいて色々と考えてみましょう♪
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