ユニットの強度の件のお話を軽くしましたが、
コーンタイプのキャビティに関して
平面ユニットになればキャビティの問題は解決します
しかし、音を飛ばす方法としてはコーンタイプは悪いとは思いません
そうなるとコーン紙の強度を高めるというのはある意味合理的な
方法です。
キャビティはコーンの形状意外にもコーン紙の強度の差によって
そのコーン紙の振動によっても形成されるのでないかという
仮説をたててみました。
この仮説が正しいとするとコーンの強度をあげると音の直進性が
高まる つまり平面に近くなるということ
そうなるとユニットの音は拡散が少なくなり前にでてくることになります。
そこで問題はこのようなスピーカーです
このスピーカーがどうこうというわけではありません
ユニットの配置の問題です。
マルチウエイユニットに関して思うことはスピーカーとリスナーの
間にある程度の距離があれば音が融合するのですが
音の波長の長さから考えると一般的なリスニングルームでは
融合が難しい場合があります フルレンジなら問題ありませんので
極力フルレンジに近い状態にする必要があるのでば...これも仮説です。
そうなると...
このようなユニット配置では
こんな現象が起こるのではないかということです。
これならいい う~ん もう一歩♪
これはいいんじゃないですか♪
これは素晴らしいと思いますね♪
あくまで理屈なんですがね~
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