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CD再生プレーヤーのチョイス-12
機器の到着を待ちどうしく待つ間 CDプレーヤーの振動対策に
ついてかんがえてみましょう♪
CECのフラグシップモデル 多分100万円は超えるものでしょう♪
本体部分は16.5㎏ 電源は3kg程度です。
下部の回路部分と完全に独立した形で読み取り部分が存在します。
かなり凝ったつくりですが、この部分だけで大体1㎏程度ではないかと
感じます。
今回購入したこちらのプレーヤー なんと800gです
非常に軽いですね~
ここには回路も入っていますがまあたいしたことはないでしょう
そう考えるとまあ同じように考えるとしたらここが駆動部分
そしてCECのプレーヤーの重量配分を仮に考えてみると
駆動部分1:回路部分15 大体15倍ですね~
これをいれたら...
このボードが7㎏
駆動部分との対比は1:(16+7)になりますので
23-25倍の計算になります。
細かく作製は出来ないので大雑把にこんなイメージで♪
単純にかなり重量のあるオーディオボードを持ち込んで下部に重量
バランスをとり回転の振動などを吸収する
その対比として 25倍とすると20㎏のオーディオボードということに
なりますね~
これを目安に計画してみましょう♪
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確認音源♪
ブログのお仲間の情報からスッカリ忘れてしまっていたものを
思いだしました。
ノイマン/チェコフィルの1974年 東京文化会館でのライブ録音です。
実は私これに行っていました。
スッカリと忘れてしまいました 行ったことはなんとなく記憶の片隅には
ありましたが、これがFM東京の公開録音と知ったときに
思いだしました。
この頃は色々なコンサートに葉書で応募していったものです
今までのコンサートでCD化されているものは...
○チェリビダッケ ミュウヘンフィル ブルックナー交響曲第八番
サントリーホールでのライブ
○オッコカム ヘルシンキフィル シベリウスチクルス
他にもムーティやノイマン クライバーなどのコンサートに行っていますの
でCD化されることを期待しています。
さて、この演奏ですが
ノイマンの精密な表現と熱気が融合した素晴らしい演奏
最後観客は狂気に似た歓声が沸きあがりましたね♪
かなり前の演奏ですが忘れられないものです
新しいプレーヤーでフラッシュバックできればいいですね♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-12
再生は出来るのですがどうしても次のステップにはモニターが
必要です 実は持っていたのですがコンパクトなものに変えたかったので
交換してしまいました。
仕方ありません 事情は変るものです
ここで大きな投資をしては元も子もないです
そこで...
テレビを買いました。
このように黒い線が入っています
26型でモニターとしては少し大きいのですが値段が優先
同じ広島の方で直接取引 1000円で購入できました。
これでモニターできれば最高です テレビをずっとみるのはこの黒い
線は駄目ですが、確認できればいいのでしょう♪
さあ、色々とやってみましょう♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-13
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今日は決戦!!!
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CD再生プレーヤーのチョイス-14
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CD再生プレーヤーのチョイス-14
お仲間からのリクエストがありましたので
蓋をあけてみたいと思います。
相変わらず小さいと思います。
CDをいれたままにしてあけてみました
非常にコンパクトということがわかりますね~
回路はこれだけです。
さて、この蓋をあけたことでわかったことが沢山ありました
①CDの回転の振動を回路部分が大きくうける
②CDの回転の振動をシャーシーがモロにうけ振動が大きくなる
③回転の振動をシャーシーで押さえ込むことは難しい
④振動をうけたシャーシーが駆動にフィードバックされ
読み込みにも大きく影響を受ける
つまり製品単体としてみた場合、非常に脆弱で音が安っぽくなり
やすいということです。しかし回路のシンプルさに関しては
これ以上ないくらいではないでしょうか?
良いところを伸ばして悪いところをカバーできる対策が必要だと
思います
このことを踏まえて簡単な実験をしてみたいと思います♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-16
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CD再生プレーヤーのチョイス-17
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CD再生プレーヤーのチョイス-18
それではオーディオボードを作製していきましょう♪
今回はGe3で公開されている方法でオーディオボードを作製いたします♪
鉄板を用意
400㎜×400㎜ 厚さ3.2㎜の鉄板
4㎏/1枚 これを4枚重ねます
この部分のみで16㎏
次にこれ
杉の単板 表面を焼いてあります
次に...
100角のタイルを16枚用意しました
ああ、失敗...タイルの100㎜って目地を含めて100㎜になるように設計
されていたのでした...スッカリ忘れていました。
どうするか...まあ諦めないで色々とかんがえてみましょう♪
この3つの素材を接着してボードを仕上ます。
タイルは150g/1枚ですから
150×16=2400g=2.4㎏
16+2.4=18.4㎏
焼き杉は1kgを切りますので目標より少し軽いものになりますが
接着剤を大目に塗布して重量をましましょう
接着剤は400gは軽く使いますのでこれで目標の20㎏に到達します。
後はどう仕上るかですね~
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CD再生プレーヤーのチョイス-19
ボードの作製をスタートしましょう♪
問題はこれです♪
もし作製されるようでしたらこのような大失敗をされないことを
願うばかりです。
鉄板幅400㎜に対してタイル4枚の幅は370㎜でした。
鉄板を4枚重ねて接着 タイルも貼り一番上の木材もカットして
タイルの大きさにして接着しました。
そしてこのようなしました♪
木の枠をつけて製品らしくしてみました♪
まあ、適当に作ったので仕上はイマイチですが
実用には問題ないでしょう♪
かなり重いです 計ってみましょうか?
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CD再生プレーヤーのチョイス-20
作製したボードの重さをはかってみましょう♪
19.3㎏です 目標値に近い数字になりました。
セットしてみました♪
周辺機器も含めると大きいと思ったボードも案外適当な大きさだと
いうことがわかりますね♪
さあ、試聴してみましょう♪
☆試聴
音の傾向ですが、元々情報量は多い機器ですが更に情報量が増え
それでいてやわらかい表現がされるようになりました。
アタックが揃いレンジも広いです♪
かなり理想的な音になってきたような気がします。
この機器は安価な製品ですが、機能を外部に依存するものなので
手をつけるところが多くて面白いです
まだまだ変る可能性がありますね♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-21
先日の記事でサイドウッドの事を少し書きました。
改めてかんがえてみましょう♪
サイドウッドは機器が豪華に見えますね
見た目だけ?
振動処理の観点から考えると...
○振動のモードが変るため、振動のフィードバックの際に
違うモードが関与し音質に影響する
これは私の仮説です
天板にもこのようにすれば更にモードが負荷される
しかし...
インシュレーターとは近い位置にありながら干渉はしていない
やはり見た目が重視か
勿体無いような気もしますが、まあいいでしょう♪
これをヒントに仮説をたててみたいと思います♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-22
サイドウッドの問題を考えているうちにこんなことを考えるように
なりました。 元々パナのブルーレイは800gと軽い
つまり...
現在はこのような状態でセットされているのですが...
元々CDの回転に対応できるだけの躯体と重量をもっていないので
製品としては高音質にならない
そのためにベースを用意したのですが、本体が軽くてその振動をうけ
切れない状況であればボードの効果も半減するのでは?
やはりある程度重量のある製品はそれなりのものであると
いうことになるのでしょうね~
でもここで少しかんがえましょう♪
折角ボードがあるのですから、それの効果をあげるのには
まず...
これを使って底に接着しましょう♪
接着といってもホットボンドですからドライヤーで暖めれば
簡単にとれるでしょうね 仮留めによく使います。
ずれを防ぐ意味だけでしたらこれで充分でしょうね~
次に...
サイドの部分の振動はどうなっているのか?
ここでこれをサイドにとりつけてみましょう♪
仮想ウエイトGe3“茅蜩”です
幅10㎝程度の小さいものですがこれで4㎏程度のウエイトと同等になる
とのこと
2つのポイントを施工してみると...
いやいや化けました 激変です♪
まず変ったのが音場の出方 上下左右と綺麗に展開します
立体的ですね♪ レンジは元々広いものですが、それに立体感が
加わると凄いですね♪ これは凄いです
もうこの時点で自分が今まで所有してきた
色々なプレーヤーを越えました。
凄いことになってきましたね♪
まだまだやることが沢山あります このプレーヤーは楽しめますね♪
策後はアタックが明快になり音の純度があがります。
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CD再生プレーヤーのチョイス-23
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CD再生プレーヤーのチョイス-24
さあ、作製したグッツはどうゆう意味があるのか?
このように考えています。
振動の伝わり方を矢印にしてみました。
理屈はこうです
方向性がある素材として安価なものは木になります。
遅く育つ木と早く育つ木がありますが、今回は振動スピードが速いと
思われる比較的早く育つ杉をチョイス 断面を考えカットしました。
このように考えてセットしていければと思っています。
この理論が正しいのであればサイドウッドを超える存在になると
考えています。つまり今までカウンターウエイトとして4キロの錘を
つていたことになりますが...
ボードと一体化して機器が存在する...という形に変るかも知れません
次回は実験と試聴になります♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-25
木材はこのようにして使います。
本体のサイドウッドなのですが中空にせずボードと本体に接着しています
まだ仮なので接着はなんと薄い両面テープでやっています。
どうせセットするのですから水平もとりましょう♪
一寸大きいですがまともなものはこれしかなかったのでこれで工夫して
水平をとりました。
前後にコースター1枚 左右のずれにコースター1枚で水平が
取れました。
このようにして取り付け♪
振動が逃げる木目にしてありますね。
☆試聴
水平と木の対策で以前の本体の足接着 サイドにカウンターウエイトの
対策をはるかに超えて素晴らしい再生音に変化しました。
やはりサイドはかなり振動しているようで振動をうまく逃がすことにより
振動の溜りが出来ず回転が安定したと思われます。
安定感抜群で音も突き抜けましたね♪
コンバーターも同様の対策を施したのでその効果も大きかったのでしょう
不満がなくなりましたね♪
まだまだ実験は続きます 落ち着いたら接着で固定しましょう♪
次は電源対策になります♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-26
やっと振動対策に目処がつきましたので
次は電源対策にとりかかりましょう 先は長いです(爆)
まず附属品は...
価格から考えて...DC12ボルト入力ですからスイッチング電源でしょうね~
詳細は取り扱い説明書にも書かれていません
スイッチング電源のおさらいです
検索すると...
スイッチング電源(スイッチングでんげん、英語:switched-modepowersupply、略称:SMPS)あるいはスイッチング方式直流安定化電源とは、商用電源の電力変換装置などとして広く利用されており、フィードバック回路によって半導体スイッチ素子のオン・オフ時間比率(デューティ比)をコントロールする事により出力を安定化させる電源装置である。高速にスイッチングを行う事からEMIが発生しやすい。スイッチングトランジスタなどを用い、交流電源を直流電源に変換する装置。スイッチング式直流安定化電源とも呼ぶ。小型、軽量で、電力変換効率も高いものである。
シリーズレギュレータのように、高い入力電圧から低い電圧を得るために電圧降下分を半導体素子の能動領域や抵抗に負わせジュール熱として放出する方式とは異なり、半導体素子の飽和領域と遮断領域における動作のみで所望する電圧を得ることができるため、半導体素子の電力損失を少なくでき、電力変換効率を高くすることができる。
ここは以前にも記事にしてアップしていますが再度勉強です♪
こちらは一般的な電源となりますね トランスがまずあり
次に整流回路がありDCを出力します。
こちらはスイッチング電源です
①スイッチング電源に交流(AC)を入力します。
②整流ブリッジで整流され、さらに一次側の電解コンデンサで平滑化
②整流ブリッジで整流され、さらに一次側の電解コンデンサで平滑化
されます。
③スイッチング素子がスイッチングすること(電気のON/OFFを繰り返す
③スイッチング素子がスイッチングすること(電気のON/OFFを繰り返す
こと)によって高周波の交流にします。
④高周波トランスを介して二次側にエネルギー(交流)が伝達されます。
⑤二次側のダイオードで整流され、さらに二次側の電解コンデンサで
④高周波トランスを介して二次側にエネルギー(交流)が伝達されます。
⑤二次側のダイオードで整流され、さらに二次側の電解コンデンサで
平滑化されたDC(直流)が出力されます。
⑥出力電圧が一定に保たれるよう、制御回路によりフィードバック制御
⑥出力電圧が一定に保たれるよう、制御回路によりフィードバック制御
され、スイッチングの調整を行います。
これでDCが確保されます。
複雑な方式ですが、今までのように大きなトランスを持たなくていいこと
から小型化が可能ということです。
私もよくわかりませんが...これが電源です
ここに手を入れるのですね~
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CD再生プレーヤーのチョイス-27
スイッチング電源の音質向上対策として
お仲間が凄いものを作製してくれました。
問題はスイッチング電源はこのようになっています。
スイッチング電源はこのようになっています
問題は交流電源を直流に変えた際のところです
DC140Vのところ
つまりDC140Vを入力すれば回路を1つ飛ばせることになりますね。
DC電源を良質化すればもっとよくなりますね♪
良質なものを作製いただきました。
☆ACからDC電源への変更
音楽の純度がグンとあがりました リアリティも凄いですね♪
どうもこのプレーヤーは電源の対策“でも”大きく変りそうですね♪
電源にもこだわってみましょう♪
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CD再生プレーヤーのチョイス-28
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