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Channel: 正法眼蔵
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再びオーディオ再生の“スピード”に関して-1

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オーディオ再生の“スピード”に関して 以前かなり長い連載記事で

掲載していったものですが、ある方からスピードはなんぞという

問い合わせがありましたので、再度練っていければと思います。


ここからスタートしましょう♪


http://blogs.yahoo.co.jp/jbls9500/34104145.html


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このスタートからユニットのチューニングに向かっていたったのですが

もう少し大きな視点でみていければと思っています。


当時の発想からいうと



レンジによりリスナーに届く音がバラバラになるということを書いています。


まあ、高域は指向性がつよく 低域にいくにつれて指向性が曖昧に

なるので、リスナーに届く音が遅れるという仮説のもとに

書いています。


これは...
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救急車が通過したら低い音だけきこえますよね これからのヒントに

なります。


切り口を変えていければと思っています♪








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再びオーディオ再生の“スピード”に関して-2

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前回の記事では...

ここが否定されると先に進みませんね♪


前回の記事では周波数が高くなると指向性が高くなり

向きをリスナーに向ければ届くのですが、周波数が低くなると

指向性が低くなりユニットから放射された音は拡散する

特に低域となるとユニットから全方向に同じ大きさで放出される


こうなると高くなれば指向性が高く、周波数が低くなるにつれ指向性が

甘くなり低域になると全方向に均一に放出される 


いいでしょうか?


もう1つこの現象を考えたいと思います。


一般的なスピーカーは箱ですね~


何故箱か...


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箱がないと低音が出ない それはオーディオやっている方であれば

わかると思います。


つまり...


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回り込みによる相殺をさけるためにあるのでは?


まあ、単体でユニットを鳴らされた方はわかると思います。
そうなると低域の理屈もわかると思いますが...







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再びオーディオ再生の“スピード”に関して-3

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今回は少し視点を変えてみましょう♪

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赤の矢印が低域とすると指向性がなく拡散すると言葉を変えても
いいのかもしれません。

その言葉から少し発展するとこうゆうことか...

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こんなイメージか...更に考えていくと...

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最初は勢いのある低域ですが...

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途中から力がなくなり...

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最後は落ちていく感じでしょうか?

その現象を回避することによりアタックが揃うのではないかと考え
始めました さて、これでいいのかなぁ~



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いゃ~まいった...困った-16

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オークションでこれを落札しました。

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これは...

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SAWAFUJI  SS-8

これは現在使われているスピーカーについているツィーターと
同じものですね♪
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こんな感じでセットしてみました...

音は...
残念ながら駄目でした...元に戻したいと思います。
これだけ苦労して駄目じゃないか! と思われる方も多いと思いますが
かなりの収穫が得られました 大きいですね♪

さて、次は少しまとめながら最後の検証にいきたいと思います♪

追伸
新しくうちの仲間になったデジカメで撮りました
最初はどうかと思いましたが、なかなかいいですね♪








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再びオーディオ再生の“スピード”に関して-4

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低域のスピードの遅さ 特に中低域の遅さに関しては
以前から疑問があり、今回はメインスピーカーを
構築する際にウーハーをこれに変えてみました。

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問題点も多々ありますが、とりあえずこれにしています。

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コーンタイプのユニットをかんがえてみましょう
たとえばコーンの振動からまっすぐに前に音が飛ぶと考えて
みてもコーン内部での遅れが生じます。

実際には
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このようになっているのが現実でしょう
到底スピードに追いつけません。

平面ユニットに関しては...
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ユニットがフラットのため、こうなります。

ただ、平面がすべていいというわけではありません
問題も多いのです

いい音の平面ユニットをチョイスするのか? それとも他の方法を
模索するのか? まだまだわかりませんね~






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再びオーディオ再生の“スピード”に関して-5

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中低域の問題に関してとりあえず平面ユニットをもってきていますが

ここで平面スピーカーについてすこしおさらいしてみたいと思います。

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平面スピーカーのフラグシップモデルです
ソニーは当時これ以外にもAPM8がありましたが私はこれが開発
当時のモデルを製品化したものではないかとにらんでいます。
何故か...
①ユニット1つのカバーする帯域が広いこと
②低域のマグネットを多数にしていること

2ウエイで充分なレンジがカバーできること
わざわざ4ウエイにする必要がないこと
8に関しては当時爆発的に売れたJBL4343とエンロージャサイズが
同じこと

つまりAPM8は売るためにつくったものですね♪

ここで問題 ウーハーは多数のマグネットを使っているということです。

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一般的に製品化されたものはコストの関係から今までのコーンユニットの
延長線上として平面ユニットが構成されており、多数のマグネットの
支点はアーマチュアで支える構造になっています。

しかし、この方法は大きな欠点があり、ダイナミックな振動に
大してフレが大きく歪みの原因になりました。
実際に使っていたのでよくわかります。

平面ユニットは平面部分の面積が大きくなると駆動が非常に難しく
なります。わたしが今回選んだものは

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ユニット口径とマグネットの口径がほぼ同じ つまり多数のマグネットを
使っているユニットの一部を切り落として作成した形になります。

12㎝口径のものですが、これ位のユニットが限界ではないかと
それでもこのユニットも口径の小ささからダイナミックな入力には
コーンタイプよりは強くないです。

逆読みすると
①コーンユニットはそのコーンの形状から考えて
 平面ユニットよりはるかに強度が取れる
②コーン内部のキャビティの効果により、より少ない信号で
 大きな音を出すことができる

しかし欠点は
●キャビティ効果のため、平面と比較して歪みが出やすい
●音がさだまりづらい

などが考えられます。

コーンタイプだとやはり元に戻ってしまいますね。
平面がいいのですが、ダイナミックレンジの関係がありこれでも
理想ではないですね~

まだまだ方式を模索する必要がありそうですね♪



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コーン紙の強度 形状 ユニットの配置の関係

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ブログをアップされている色々な方の記事をみると
とても参考になりますね♪

ある方のブログをみて、今の自分のテーマとは違いますが
少しアップしてみようかなぁ~と思いはじめました。

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ダイヤトーンのハニカムコーンスピーカーシステムです

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コーン紙の強度は圧倒的ですね♪
当然重量もありますが、強度との兼ね合いから考えて
実用になるようです。

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平面ユニットです
コーンではないのでユニットでのキャビティは発生しません

ただ、逆にキャビティがないので音圧がとれません。

ですから、ダイヤトーンがハニカムでコーンをつくる意味も
よくわかります。

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平面スピーカーですが、以前の記事でユニットの形と配置に関して
書いたことがあります。

オール平面マルチユニットの場合 ユニットの形状 配置は
非常に重要です 音の直進性が高いためユニットの音が配置に
よってはつながりません

コーン紙の強度が高まることによりより平面に近くなると予想されるので
ダイヤトーンのスピーカーはユニット配置は重要です。

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ダイヤトーンハニカムの最終モデルです
これはユニットの大きさは案外考えれているのではないかと
思っています。

論点が明確ではないような記事ですが
優秀なユニットを使ったスピーカーは案外誤解されやすいということです

つまりいい悪いがハッキリしてしまう

平面スピーカーも頭から駄目だという方も多いですし
ダイヤトーンは逆にハニカムだからいいといわれる方も多いようです

しかし、このあたりはよくよく考えてみないといけないと
思います

他の方の記事をみて思いつきをつらつら書きました♪




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趣味としてのオーディオ オーディオ人口 そして...

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またまた他の方のブログをみて思うことをつらつらと...


オーディオという趣味 非常にお金がかかるものですが
曖昧模糊な存在のように思えてなりません。

オーディオ人口が減ったといわれる方がいらっしゃいましたが
今が本来の数ではないのかと考えているという見方もありかなぁと♪

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液体ですが、まだ目で見れて感覚が伴うものです。

オーディオは...
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空気みたいな存在では...目で見えない世界をみるのでは
ないかとも考えています。

たとえばこれは?

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美しい風景の写真 今の技術で素晴らしい写真が簡単に
とれるようになったのですが...

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比較すれば明らかに写真とは劣化する存在ではあると思われますが
名画としてその地位は確立され、人々を感動させてくれます。

名画の油絵の凄さはよくわかります 
息をのむ存在感を示してくれるものもありますね♪

これは...
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アニメなどはデフォルメされて人物が描かれていますが
別に違和感はありません

でもそんな人が本当にいたら...

デフォルメの世界は日常に溶け込んでいます♪

先日のオーディオについて-4で男性の心理を書きましたが

成功するトロフィーとしてオーディオを位置づけるなら

ある程度高級と自分で認識できれば自分の中でハイエンドではないかと

考えてもおかしくないと思われます。


そう考えると...

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インテリア性の高い機器はある意味目で見れるものではないかと


私はあくまで空気を追う存在なのかもしれませんね♪



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音の直進性とユニットの配列に関する事

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ユニットの強度の件のお話を軽くしましたが、

コーンタイプのキャビティに関して

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平面ユニットになればキャビティの問題は解決します
しかし、音を飛ばす方法としてはコーンタイプは悪いとは思いません

そうなるとコーン紙の強度を高めるというのはある意味合理的な
方法です。

キャビティはコーンの形状意外にもコーン紙の強度の差によって
そのコーン紙の振動によっても形成されるのでないかという
仮説をたててみました。

この仮説が正しいとするとコーンの強度をあげると音の直進性が
高まる つまり平面に近くなるということ

そうなるとユニットの音は拡散が少なくなり前にでてくることになります。

そこで問題はこのようなスピーカーです

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このスピーカーがどうこうというわけではありません

ユニットの配置の問題です。

マルチウエイユニットに関して思うことはスピーカーとリスナーの
間にある程度の距離があれば音が融合するのですが
音の波長の長さから考えると一般的なリスニングルームでは
融合が難しい場合があります フルレンジなら問題ありませんので
極力フルレンジに近い状態にする必要があるのでば...これも仮説です。

そうなると...

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このようなユニット配置では

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こんな現象が起こるのではないかということです。

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これならいい う~ん もう一歩♪

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これはいいんじゃないですか♪

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これは素晴らしいと思いますね♪

あくまで理屈なんですがね~


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仮想アースを作製♪

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以前から仮想アースについて関心がありました。
ネットで検索すると銅板もしくは銅網と炭 それらを容器にいれた
簡単なものということです。

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テストのため100均で購入した容器とホームセンターで購入した
銅のシートです 0.2㎜の接着なしのもの 0.3㎜となると
格段に加工が難しくなり0.1㎜だと両面テープがついていますので
それも厄介です これでいきましょう♪

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ロールさせる方法があがっていますが今回は容器が小さい
実験的なものなのでカットして4枚の銅板をいれることにしました。

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ネットで紀州備長炭を販売しているところを発見
今回はテストのため安価なものと良質なものを用意しました。
良質なものはあまりないのでテストですね~

こんな感じにつめました。

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外部に銅シールをはってシールドです
これでどうなるかですね~




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ユニットのカウンターウエイト 空気の流れ 自分の好みの問題

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タイトルが変だとは思いますが、まあ、お許し下さい。
自分のメインスピーカーを何とかしようということで色々と過去の経験を
記事にしています。

さて、ユニットの回り込みの問題を追及する過程で振動に対する
意識がでてきました。

情報量があまり出せない時期の印象は音の回り込み
ユニットに対して極少なバッフルがいい場合が多いと思っていましたが
情報量が増えるとどうしても振動処理を無視することができません。

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メインのバッフルから別エンクロージャを上にのせるタイプ
私は以前からこのタイプがいいのではないかと思っていましたが
これでは不足になる まあ これは自分の音の好みになるのですが...

不満が出てきました。

先日の自分のシステムの実験で確信しました。

ユニットはある程度のカウンターウエイトのようなもの つまり箱が
必要です 特に高域は必要 低音に関しては別の要素があるので
1つの方向ではいえませんのでこの理論は通用しないかもしれませんが...

☆周波数が高い音を出すユニットの方がより多くのカウンターウエイトが
 必要になってくる

別の要素は別としてこんな感じで考えています。
そうなるとやはりこんな形になってくるのではないでしょうか?
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まあ、自分の理屈と自分の必要な要素ですので
参考程度にみていただくと嬉しいですね~


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仮想アースをやってみましょう♪

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仮想アースを実際に装着してみましょう♪


ターゲットはここにしましょう♪

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べリンガーです。
これはアップサンプリングコンバーターとして使っています。
便利な機器ですね~

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☆炭の違い
やはりいい炭は空気感が違います。
ピリっと引き締まって凛とした感じがします。

微妙な感じですが違いますね♪

☆仮想アースの効果は?

素晴らしいですね♪ 特に弦の表現がよくわかる
なしの状態だとある意味のっぺり 仮想アースを施工すると
ボウの動きがわかるような どの弦をひているのか
それによって音がどう散らばるか それにより立体感が形成されて
いることがわかります。

簡易施工ですが...

大きなものをドンと構えるより機器の傍に小さいものを沢山施工した
方がいいかなぁ~と思えます

今後考えてみたいと思います。

音の傾向から考えるとデジタル系がいいみたいですね
デジタルはフルで装備してみたいですね

デジタル系の機種は...ああ8機種もあるんですね~

順次やってみたいと思います♪

最終的には仮想アースもまとめてアースに接続することも
考える必要がありそうですね♪


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フレッチャーマンソン曲線 音量 脳内補正に関して

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ある方のブログでフレッチャーマンソン曲線の話題がでていました。

あるリスナーのところに伺ってその音量の小ささに

疑問を持たれたようです。
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確かに...聞こえるためにはある程度の音量が必要ということです。


なるほどなるほど


ただ、これはある一面ですね 


リスナーが音楽を聴くということはさほど単純ではないかと...


私ことですが...

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いじめというかトラウマからの回避のために好きになったといえます。
まあ、複雑な事情があるのですが...

ですから、音量に関しても個人の事情があるのではないかと
思っています。
たとえば、音に関する近隣トラブルで怖い目にあった方などは
音量を出せる空間でも大きな音量は苦痛でしかないでしょうね♪

これに関するブログをみると...
この方の存在を思い出します。

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菅野先生は脳内補正の重要性を本に書いています。

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フルトヴェングラーやカザルスの録音が何故愛されるか?

もう少し考えてみたいテーマですね♪





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脳内補正と再生音楽に関して

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先日の記事で少し脳内補正について書きました。

脳内補正と再生音楽の関係 オーディオには関係ないと思われますが
私は案外重要な存在だと思っています。

先日の記事で...

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カザルスの録音に関して書きました。

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SP時代のSP盤をこのような機器で聴ける機会がありました。

素晴らしい音でまるで生を聴いているような感覚にとらわれます。

でもこの文章っておかしい?

レンジも情報量も現在の再生音より劣る音楽が何故感動できるのか?

でもこれは人によってはまったく感動できるものではないでしょうね~

また、生と思えるような音に思えるか?

る程度高級と自分で認識できれば自分の中でハイエンドではないかと

考えてもおかしくないと思われます。


そう考えると...

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ハートに触れる要素が再生音にあったのではないかと思われます。

これはレンジでもなんでもないんですよね

こうなるとヴィンテージスピーカーの存在意義がわかります。

ここはもう少し違う切り口で切ってみたいと思います。





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オーディオにおいての“激変”とはなんだろう?

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オーディオの交流のなかでよく...

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“激変”


なんていう言葉が行きかいしますね♪

オーディオでは特に音が大幅に変わってよくなったということだと
思っています。

でも...多分...マニアで“ない”方に聴いてもらったら...

よくなった? ああ何か違う? そういえば?
どうでもいいんじゃない♪

なんていわれそう...

中には...

同じ現場にいて
Aさんは激変 Bさんはシステムが変った位違うぞ~
Cさんは え? 変った?

こんな事もあるのではないでしょうか?

このことについて考えみたいと思います。

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当然耳から入った情報は脳で処理されます。

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どうでもいい場合=音が悪いと判断しているときはこんな感じ

徐々にピントがあってくると...

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こんな感じに近づいて来て...

最後に...

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自分のイメージ つまり素晴らしい音の体験と耳から入ってくる
情報が一致する...それがいい音 激変ではないかと思います。

このように理解すると蓄音機の音がいいということもうなづけます。
レンジでも情報量でもない(違う意味で情報量であります)

このマッチングこそが激変と感じる正体ではないかと仮説をたてます。

この仮説に基づいて色々と考えてみましょう♪


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名器といわれるスピーカーは...

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先日の記事との関連なのですが、どうも脳内の事なので

理屈がわかりません まず感性の問題ではないかと思います。

それでしたら事実を少し追い込んでいければと思います。

たとえば名器とよばれるスピーカーはなにか?

勿論これだけではないと思いますが...
悪いスピーカーといわれる方は少ないと思います。

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いかがでしょうか?

私はこのスピーカーは好きですね♪
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こんなスピーカーもあります 私も好きですね♪
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これから導き出される答えとしてこれらのスピーカーは決してレンジが
広いというわけでないです。
つまり中域の充実が人間の感性に訴える要素があるのでは
ないかと思われます。

これは1つのヒントになるのではないかと思われます。

まだまだ探る必要があると思いますので、皆様のコメントを
楽しみにしております。

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仮説~もしかしてワイドレンジは人間には...

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前回からの記事の続きです
オーディオマニアはワイドレンジ志向の方が多いですが
ヴィンテージスピーカーはワイドレンジではない?
このあたりを少し探って仮説をたててみましょう♪

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スピーカーのレンジの事にしましょう♪

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このスピーカーは20Hz~20kHzまで再生できる数少ないスピーカー

でもこれはそんな性能ながらあまり脚光を浴びなかった
まあ、特殊な使用が前提だったのですが...

もしかするとワイドレンジは罪?

低域に関しては...

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お化けですが、おどろおどろしたイメージが付きまとうのでは?

高域に関しては...
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この文明の発達した世界でも一番これが原因で死者が出ている

このことから考えて

●低域は何か大きな動物に襲われる恐怖が植えつけられている
●高域に関しては原因不明の病気に襲われる

太古のDNAがそれを教えてる 無意識に避けているのかもしれませんね

でもマニアには必要なものですのでどう折り合いをつけていくのか
どう付き合うのか 脳内との対話が必要かもしれませんね♪


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デジタル音源の再生を見直し

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CD音源の再生に関して少し考えてみたいと思います。

CD=デジタル音源 オーディオマニアの方にこんなことを
いったら当たり前すぎて馬鹿にされますね(爆)

少し考えを深めていければと思っています。

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高級なCDプレーヤーです 43万円もします
とてもとても手が出ない代物です。

背面は...

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高級なものは背面もカッコいい♪

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デジタルアウトがついていますね。
更なる音の向上のためにつけられているものですね。

ここは外部のDACを使い音質向上を狙うのでは?

こうやってグレードをあげていくのでしょうね♪

ここからは特殊なパターン ある方からご教授をうけ実戦した
対策を公開していければと思っています。



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デジタル音源再生のアプローチ-1

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ある方の助言とフォローがありデジタル音源はこのような形で

再現しております。

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デジタル領域でCDプレーヤー意外8台の機械を採用しています
CDプレーヤーはもう1つパソコン関係の出力プレーヤーを

用意する予定があります。


さて、これだけのものが必要か?


実は自分にとってこれは満足いく再生音であり

アドバイスいただいたとても能力の高いお方には感謝しております


これをみて皆様どう思われるか?


デジタルだからこんなに機器を通していいのか?

かなり長い経路でD/Aに変換する? その必要がある?


そんなこともあるでしょうね♪


徐々にご紹介していきたいと思います♪









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デジタル音源再生のアプローチ-2

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さあ、徐々に紹介していきましょう♪

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まず①の機器ですね♪
この機器になります。

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べリンガーSRC2496です。

この機器は色々な機能がついているのですが、ここで使うのは
アップサンプラーとしての機能のみ

CDプレーヤーからのデジタル信号44.1を48にアップサンプリングします。

何故か? 実はこの先の機種が48しか受け付けないものがあるため
です。その機種のためのものなのですが、これはこれで後から
音質改善の対策をしなくてはなりませんね♪

まずは48にアップサンプリングをかけましょう♪
ここからスタートになります♪




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