私が提起したジェット化という技術について少し発見が
あったので、アップしてみます。
以前の記事の一つは...
簡単にいいますと...
このように乱雑になっていくものを
スピードをあげて飛ばすということを目標にしていました。
それならこの記事の技術の上か?
江川先生が昔実験したものです。
これは、後面を徹底的に開放しようということです
フレームを全部カットしてしまい、マグネットを支えるものを
新規に作成したモデルです。
しかしこれはどうか? 開放率があがったのはいいが乱雑さは
変わらないのではないのか?
私の場合フレームにこのようなものをつけていきます。
グッドマンツィンアキシオム10での施工例です。
フレームの形状に合わせて山形のアイテムをつけます。
こうすることにより、背面の空気が整い早くなります。
ここで私は遠くに飛ばすことを目標にしていたのですが、それ以外に
効果があることが仮説ですがでてきました。
空気を整える♪
この効果の方がおおきいのではないかと...
つまり背面が乱雑になればフロントから出る音も乱雑になる
スピーカーの音は箱でも変わることからわかるように...
“表裏一体”
ではないかと思われます。
ですので、これを実現するためにはフレームは必要で、
フレームにジェット構造のフィンを装着できることが
ユニットの性能を極限にあげることに寄与できるのではないかと
考えるようになりました。
実はこれは次の平面ユニットの考えにつながる記事になります♪
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