お仲間からこんな情報をいただきました。
少しみたでけでかなり難しそうでしたので、2日前から
プリントして読み始めました。
これは音楽ホール設計の中で、残響を多くとりながらもアナウンスの
音は明瞭にお客様に伝えるという技術の内容です。
ここでアナウンス用のスピーカーとして平面ユニットが
取り上げられています。
ここで述べられてることで気になることは...
①平面ユニットの音は指向性が強い
②平面ユニットの音は距離による減衰が少ない
やはりここでも私が感じていたことを書かれています。
また、ここでもかかれいてることですが、
“平面スピーカーから放射された音波は、後壁が平行面である場合、
後壁での反射後も平面波の特性を有するため、距離による減衰が小さい”
このことにより、平面スピーカーの対向面は吸音性が高いものと
反射音を拡散する必要があるとかかれています。
やはり...普通のスピーカーボックスは駄目ということが
ここでも実証された形になりますね~
実験ではこのようなものを作成して測定していますね♪
これはなかなかよさげ 実はルームチューンの設計をしていたのですが、
平面ユニット導入で、少し考えがかわってきました。
再度構築しなおさないといけないですね♪
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