オーディオをやっている方でしたら他の方との交流の中で
“耳がいい”“悪い”なんて会話があると思います。
以前からこの事に疑問をもっていましたので、次のテーマのフリとして
アップしてみたいと思います。
オーディオをやっていない方にこの言葉をなげたとします。
連想するものは...
多分これを最初に思い浮かべる方も多いかも...
ピアノの調律かなぁ~
最近はモスキート音なるものもあり一時話題になりましたね♪
ピアノの調律を考えると、絶対的な音感があり、音を周波数でいえる
人ですね。つまりこの音は何Hzであるとか、音階はなんであると
いうことです 聞き分けられるということですね。
確かにオーディオでも必要な要素ですが、わたしはそうではないと
思っています。
例えば高齢のオーディオマニアの方のご自宅に訪問した事があり、
多分一般的な耳のいい方とは無縁の存在
しかし、その方は抜群に耳がいいと判断しました。
最近お付き合いさせていただいているオーディオマニアの方々も
かなり耳がいいですね~
オーディオマニアの中での耳がいいということは何か?
これは絶対的に聞えるのではなく...
①音の傾向を知っていること
②それが必要と思い求めている事
この2点につきると思います。ただ、この場合②が大きな問題で、
個人的なこのみによるところがあり、一概に判断することは難しいです。
一番なのは、①を充分わかっていてそれで②を貫く方
これが本当に耳がいい方だと思っています。
このような耳のいいツワモノは沢山であっており、皆さん凄い方
ばかりですね~
そんなことを考えて少し続きます。
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