↧
これを♪
↧
部屋について-1
今回の東京ミニツァーで少し疑問に思ってしまったことがあり
記事にさせていただき、自分なりに納得できる回答を
導き出してみたいと思い始めました。
テーマはオーディオに関する“部屋”についてです。
これに関してはマニアの皆様は既に回答を得ている方も
いらっしゃるかと思いますので、“いまさら”と思われる方も
いらっしゃると思いますが、是非お付き合いいただければと
思います。
よく和室はオーディオにはよい いやいや悪いといわれる方が
いらっしゃいますが、それは何故か？
一般的な洋間はどうなのか？
まあ、そんな感じのスタートです。
それでは細かい要素を挙げながらランダムに進めていければと
思っています♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
↧
部屋について-2
色々なケースで考えてみましょう
たとえば部屋がスピーカーだったら...
スピーカー内部が部屋だったらどうなるか...
勿論音量は調整するとして、低域はかなりそこら中に
あふれているでしょうね～
中高域は...多分少しは聞こえているでしょうが、まあ
外部からは聞こえないでしょうね～
バスレフポートから出てくる音は...
やはり低域の成分が多いものがでてくるでしょうね♪
そう考えると...少し尻尾がつかめてきたか...それともオーディオに
とってそれは常識の範疇か...まあ、常識の範疇でも考え
なおしてみることが大切かと思いますね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
http://pckaden.blogmura.com/pureaudio/
↧
部屋について-3
今回の記事はオーディオマニアにとってはもう常識的なものなので
つまらないかもしれません。 まあ、お付き合いいただければと
思います♪
楽器の帯域を示したものです。
これもいまさらですね。
ここで考えたいのが、明確に聞こえるものは何か？
また、再生しづらいものは何か？
たとえばパイプオルガンの低域は明確に音がみえるか？
ピッコロやフルートはなんとなく像が見えやすいのではないか？
こちらも当たり前のことですが...
スピーカーを中心に帯域別の指向特性を示したものです。
低域にいくほど指向性がなくなってきます。
ということは...
ルームチューンは...
だんだん秘密がわかってきましたね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
↧
部屋について-4
もう一度スピーカーに立ち戻り考えてみます。
密閉型は低音の出口がない...内部で低音を処理する
吸音材をギューギューにつめてやる方法もありますね♪
バスレフ型は、箱の低音を積極的に生かそうと考え
バスレフダクトがあります。
ダクトはスピーカーによって前にあったり後ろにあったり
かなり大雑把に考えると低音は“量のコントロール”ということに
なるのでしょうか？
部屋にあてはめてみるとそれがわかってくるような気がしますね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
http://pckaden.blogmura.com/pureaudio/
↧
↧
部屋について-5
それでは再度ルームチューンというものを考えてみたいと思います。
最近話題になってものってこれかもしれませんね♪
普通考えると吸音はしておらず、拡散しているという感じです。
本家の試聴室はこんな感じ
ここでは吸音があるかもしれませんが、製品は拡散のみですね。
仮説を考えてみました。
☆中音～高音は拡散して減衰させ部屋の反射などを整える
☆低音は部屋の大きさと吸音する量にかかわってくるのか？
あくまで仮説ですので、実際にはわかりません。
さて、どのように実験するか？
考えてみたいと思います♪
かべ様の音の秘密としてこれらのアンプがあげられます。
業務用のパワーアンプです。
圧倒的なパワーを誇るアンプ群です
この余裕のパワーが情報を余すことなく出していると思われます。
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
部屋について-6
ルームチューンの情報を検索しているとこんな絵を
掲載しているところをみつけました。
スピーカーの背面の図ですが、音を拡散している部分と
吸音している部分です。
これが私の求めているものではありませんが、ヒントが得られました。
仮説ですが...
“帯域による音の処理は方法を変える必要がある”のではないか？
特に低域はスピーカーボックスの記事で考えたように
指向性がないので... ここをどう考えるか...
中高域は、指向性があるので、壁の影響をもろにうける
ここをどうするのか？
テーマがだんだんわかってきましたね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
部屋について-7
ここまで色々と条件を出して考えてきましたが、
少しではありますが、まとまってきました。
☆低音は指向性が少ないため、部屋との容量との関係が重要
☆中音 高音は指向性があるので、部屋の壁の反射が
リスナーに悪影響を与える
この2つの要素を考えてまとめていけば、まとまるのでは
ないかと思います。
ただ、今まで指向性のある中音 高音は分散・減衰が
セオリーでしたが、質の高い相殺がいいのではないか
思い始めました。
乱暴な言い方をすると
低音の処理はスピーカーと同じで、吸音材の量と部屋の大きさで
決まる♪
これだけ導き出せたのは成果だと思いますね♪
本当は低域も相殺できれば最高なんですがね～
少し考えて実験をしてみたいと思います♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
↧
部屋について-8
↧
↧
部屋について-9
それでは簡単な実験です♪
ダンボールスピーカーをコーナーに設置
安価なアンプで駆動 アンプの高域を絞り、低域をブースト
低域にある程度特化した再生にしてみました。
これは凄い 圧倒的に中域の情報が増えますね♪
オンオフしてみましたが、やはり情報が増えます♪
ここから音が聞こえる？ でもメインスピーカーの方が圧倒的に
音量が大きいし、距離も後方ですので、この音が聞こえるか？
情報量の増え方が半端ではありませんので、
それはないかと思います。
これはもう少しつめてみないといけないですね♪
楽しみが増えましたよ♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-1
MCMA方式スピーカーユニットというものが存在します。
度々私のブログで紹介していますが、実際にまだ体験していません。
そこで、今回は少し体験してみたいと考えました。
まずは情報です♪
製品としてはこんなものが使われています。
これは...
こんな場所で使われています。
何故採用されているかというと...
このような原理のようで、ピンポイントに情報を伝えるようで
駅のようなオープンな公共施設では、外部に音が洩れにくくなるので
近隣対策の一環として採用されているようです。
一部の商品はオーディオ製品やパソコンのスピーカーなどに
採用されています。
さて、探してみましょうか♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-2
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-3
東京オーディオツアーでかべ様訪問の際にコロラドの音を
聞かせていただいたことを思い出しました♪
ここで、MCMA方式スピーカーユニットがツィーターとして採用されて
います。ここでの音は素晴らしかったですね♪
全体的な印象は、非常に癖が少なく奥行きがよく出る音でした。
サンヨーのユニットは私も使用していますので、音の傾向は
よくわかりますが、非常に個性の強いユニットを
うまくコントロールしているようです。
なかなか期待が持てるものではないかと思います。
私の方もユニットは落札できました さてさて、どのようにこのユニットの
性格を把握しようか？
考えてみたいと思います♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-4
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-5
さて、このようにセットしてみました クロスは2KHzにしてみます。
さて、音を聴いてみましょう♪
音が出た瞬間 音が飛び込んできます
非常に速い音です
ただ...無個性というかつまらない音です。
どうも単体では個性がなさ過ぎてしらけてしまうようです。
これはどうもこのように使うべきユニットではないのではないかと
考え始めました。
このスピーカーのパソコン用やオーディオ的に仕上げたものが
ありますので、それを購入してみましょう♪
予想外の思わぬ結果に悩みが増えました。
なかなか面白いですね♪♪♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-6
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-7
↧
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-8
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-9
MCMA方式スピーカーユニットを研究しているとどうも不思議な
現象に出会います。
どうも帯域ユニットで使うのは間違っているのでは？
普通ユニットの大きさから判断してミッドかツィーターにつかうと
思われますが、それ自体が間違っているのでは？
話は少し飛んで蕎麦のお話
蕎麦にはいろいろなものがあると思います
蕎麦をうつ際にも色々な配合をされると思います。
十わり蕎麦といってつなぎを一切使わないものもあると思いますが
自分の好みは二八蕎麦 8の蕎麦粉と2の小麦粉を加え
うつものです 十わり蕎麦より蕎麦の風味では落ちるものの
それ以外の要素 のど越し 長さ 噛み応えなどなど色々な
要素が加わり好みになると思っています。
まあ、好みは人それぞれですが...
それを考えるとこう使ってみるのも面白いかと
これに関しては次回に♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧
MCMA方式スピーカーユニット研究-10
MCMA方式スピーカーユニットですが、帯域のユニットとして
使う方法はどうも成功率が低いように思えてなりません
悪くはありませんが、つまらない音になりそうです
今回の使いこなしはこんな感じです。
新しいツィーターの紹介は後日させていただきますが、
ツィーターの脇においています。
これは、ツィーターの帯域と同じ入力を入れて駆動
つまりダブルツィーターという形です。
MCMA方式スピーカーユニットに関しては非常に癖が少なく
音が速いため、メインのツィーターの邪魔にはなりません
それどころか音速が速いため、ツィーター音を牽引して
ツィーターの性能がアップしたかのように聞こえてきます。
そのため、クロス近辺のつながりがよくなり
一体感を得ることが出来そうです。
このように蕎麦でいうとつなぎの役目を果たしてくれる
存在になると考えられます。
もう少し検証が必要ですが、どうもそんな感じがしてなりませんね～
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)
↧