ダイヤトーンDS-9Zですが、どうも箱が気に入りませんでした。
まとまりは良かったのですが、どうもつまった感じがしたのです。
そこで当時Ge3で公開されていた逆ホーンボックスを
作成することにしました。
このような複雑な音道を作製するためにどうするか?
今ならスチロールカッターで一気に作製すればいいのですが、
当時はそんなことを思いつかなかったので
このような方法を採用しました。
ホームセンターで板を細かく裁断してもらって重ね合わせて接着
最後は紙粘土で間をうめていきなめらかな音道にします。
この初期につくったボックスをいまでも愛用しています。
DS9Zは少し前にすべて処分しました。
箱だけが生き残った形になりますね この箱はスピーカーとして
充分に価値あるものだと思っておりますので遍歴のひとつに加えさせて
いただきたいと思います。
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