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Channel: 正法眼蔵
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TQWTを聴いて-3

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自分が何を書きたいのか 少しそれそうになりましたので、
記事を更にアップしていきますね♪
最近思ったことですが、それは“レンジ”です
レンジの拡大は私にとってはそれほど意味が無いのですが、
これから進めていく全体の構築には一つセットが必要です。
ベイマもレンジはなかなか広いですが、ネットワークの構築も
しなくてはいけませんので、これを基準にするわけには
いきません。
さて、そこで候補にあがるのがバックロードホーンや
TQWTなのですが、果たしてそれに向いているかどうかがテーマです。
さて、もう少しTQWTについて考えてみたいと思うのですが、
性格はとてもいいです ここで色々な自作のスピーカーを聞いて
思ったことですが...
箱とユニットの力関係のバランス
これによって大幅に音が変わります。
つまり、箱をチャント動作させるためには、徹底的にユニットを
チューン もしくは強力なものにして、箱に負けないだけの
ものをつくっていかなくてはいけません。
箱も強度を上げれば上げるほど良くなり、それに伴って
ユニットも強度をあげていく必要があります。
さくどう親父様がやった対策は

①ユニット自体をマグネットの強いユニットをつかう
②キャンセルマグネットを使いマグネットの強さを高める
③3ウエイ化して該当する部分の負担を減らす
 
などです。その音は見事としかいいようがありません。
さて、その音ですが...自分が採用するとしたら
 
ボーカル専用システム
 
です。私が思うにはバックロード・TQWTはある程度モニター的な
音の傾向があるのですが、やはり得意分野はボーカルだと思います。
部屋の環境さえ整えばオペラの再生は最高 ボーカルもある程度の
分野はオッケーです。最高のパフォーマンスを示してくれます。
 
ボーカルはある程度帯域が必要ということが再生してわかります。
このソフトなんかは最高ですね♪

イメージ 1
イメージ 2

ただ、ジャズなどを聴くと...別にどうこうはないのですが

少し違う...
 

クラッシックはいいですね 
苦手な分野は少ないのですが、メインに採用するには...スピードが...
自分が求めているものは“少しだけ”違うんですよね~
さて、求めているワイドレンジ&フラットなものを何に求めるのか
もう少し探っていきます。
 
 
 
 
 
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