先日の記事で振動処理の流れに関して書きました。
振動を綺麗に流して、その途中で減衰していくという作業なんですが
どうしても最後は処理しきれない部分が出てくると思います。
予想としては、マグネットのお尻部分に振動が残っていくと
考えられます。
ここを放置すると振動が逆流する恐れがありますので、逆流しない程度
まで減衰させればいいと考えます。
そこで考えるのがこれです。
Ge3 茅蜩
非常に軽量なウエイトですが、1つあたり3.6㎏のカウンターウエイトと
同等ということ つまり3.6×3=10.8㎏ということです。
これで“一応”チューンは完成ですね♪
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