先日の記事で音の発信元となるマグネットを固定することで
情報量の向上をはかることを書きましたが、問題は単純では
ありません。元々そうゆうことをするように設計されていないものを
無理にチューンするのですから、不具合も生じるわけです。
最初に考えられることはこのようなことです。
マグネット近辺はガッチリと補強されますが、それ以外の
多分大きな面積を占めるフレーム部分に振動が集中すると
考えられます。振動に強い構造ならまだしも
プレスでつくられたユニットでは多分持ちこたえられないでしょうね
振動の温床になるでしょう
ここを固定部分とのバランスを考え補強していくことにより
バランスが取れて振動が支柱から逃げていくと考えます。
もう少し細かく考えてみたいと思います。
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