ボイド管に関しては以下の原理を利用しています。
ただ、計算はかなり複雑でわかりません
誰か簡単な計算を公開いただけたら嬉しいですね♪
容器の内容積と開口部の面積などによって決まる。日常的な例では、
びんの開口部に横から息を吹きかけることで、
一定の高さの音が発生し、びんの中に水を入れて内容積を減少させると、
開閉して、開口部の面積を変えることによって音高を変化させる。
ギターやヴァイオリンなどの胴体は、これを構成している板材も共振系なので、
特定の周波数だけでなく、楽器の発生する広範囲の音に対して共鳴するので
あるが、ヘルムホルツ共鳴器としての共振も発生しており、それぞれの楽器に
ヘルムホルツ共鳴器は、特定の周波数の音に共鳴する性質を利用して、
(FFTアナライザ)などが使われるようになっているが、
この文章の最後に建築物の吸音装置に使われいると
書かれているので、特別な技術ではないですね。
実際にはこんな製品もあるようです。
穴あきボードの共鳴器型吸音パネルです。
この原理+新聞紙シュレッダーによる管内部での吸音効果の増大を
狙っています。 どうなりますでしょうか?
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