久しぶりに穿った見方に記事をアップしました。
ある方のブログをみて私のことを少し書いてみたいと思います。
私の苗字のことです。
漢字としては非常にシンプルでポピュラー♪
100均のはんこ売り場でも必ず私のものは見つかります。
ただ、私の苗字を読める人は殆どいません。
これも特殊ではなく、パソコンで変換しても変換されます...
それでは何故読まれないのか
実は有名な都市 全国的にも知らない人がいないほど有名な
都市と同じ漢字 古い方ですと、有名な歌手と同じ漢字なのです。
つまりそちらの方が私の苗字の漢字のイメージにつながりやすいのです。
理屈からいうと私の読み方の方が漢字本来の読み方に近い
逆に有名な都市な歌手の読み方の方が難しいはずなのに...
人間の脳というものは案外勝手なもので、自分のイメージや
記憶に近いものをどうしても引っ張り出してくる傾向にあります。
少し前の話 全国的に有名な銀行の地方支店に電話したときの話です。
電話に出た行員に私の苗字を伝えましたが、
正確に復唱できない
◎△□の苗字を◎・△・□ ◎・・△・・□ ◎・・・△・・・□
“◎”・・・“△”・・・“□”といっても駄目
どうしても◎●△としか聞こえないみたいです。
◎までは理解しましたが、△を1番後ろにもってきて真ん中に違う文字を
いれてしまう。これは多分彼女にとってなじみの深い苗字なのでしょう
どうしてもそこに連動されてしまうみたいです。
行員としては人の名前を復唱できないのは致命的ですが
人間観察としては面白かったです。
10回復唱できず、結局ベテランの行員に黙って代わってしまいました。
そう、伝言ゲームなどをすると、物事が間違って伝わってしまうのは
このことがあるからだと推測されます。
人間って本当に面白いですね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m