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Channel: 正法眼蔵
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平面ユニットの対する疑問-9

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先日の記事で平面は配置によってデッドスポットが出来そうだと
いうお話をしました 実際のモデルで考えてみましょう♪
まずは角型

イメージ 1

これではミッドハイからツィーターの帯域でスポットが出来そうですね~

これはどうか?

イメージ 2

多分デザインの関係で配置が決まっていると思いますが
面積対比から考えるともう少しユニット同士を近づけたい
マグネットが強力だから大丈夫かもしれませんが...

これは

イメージ 7

いい感じです バランスがいいですね~

イメージ 8


これはかなりいいと思います 距離がいいですね~
考えて試聴して構築しているような気がしますね♪

丸型はどうなのか?

イメージ 9

フラグシップモデルながらAPM-8以上にデッドスポットが出来そうです。

ブログのお仲間が持っているスピーカーをみてみましょう♪
イメージ 10

これも少しできると思いますが、いいのはミッドとツィーターのバッフルが
独立しており回転できることです このポイントは大きい♪

これを90度回転させたいですね♪

このスピーカーはいいですね~

イメージ 11

これはデッドスポットがカバーされています
いい感じです♪

これをみると♪

イメージ 3

このスピーカーをおもい浮かべます。

これはとてもまとまりがあるいいスピーカーですね♪

日立はこの思想を貫いていますね♪
フラグシップモデルはこれです。

イメージ 4

これは素晴らしいユニットの配置ですね 本当に聞き込んで
つくっていますよ 平面の特性を良くわかった技術者の作品で
傑作だと思いますね♪

これも理にかなっています♪

イメージ 5

テクニクスの平面はこれがフラグシップか♪
聴いたことはありませんが、理屈からいうとかなりいいとおもいます。

さて、まだまだ探求は続きますね♪
















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