一時オーディオ業界で平面スピーカーのブームが到来していたことを
記憶にある方はいらっしゃいますか?
当時私もステレオサウンドで情報を仕入れ、かっこよさから
秋葉原に試聴にいったもんです。
当時黒田恭一先生がべた褒めしていたこれがまず気になりました。
ソニー APM8
当時はJBL4343の大きさがブームらしく、このサイズに合わせた
スピーカーが随分でてました。これもそれくらいの大きさで
かなりでかい...
音は...
うん、近くで聞いても綺麗に音がつながります。
音色はまるで純水って感じで、さらさらしていてパンチがありません。
なにかピンときませんでしたね~
これも面白い構造でしたね♪
パイオニア S-F1
平面スピーカーで4ウエイ同軸型 かなりインパクトのつよい商品でしたが
APM-8と同じ印象...純水でサラサラでしたね~
これはどうか?
テクニクス モニター1
これも大きかったが...やはり同じだなぁ~
少し癖が強かったような...
う~ん、やはり平面スピーカーがなくなってしまったのは
この音のせいだったかもしれませんね~
でもとてもいい技術なのでもったいない気がします。
結局今はウーハーはコーン型が主流
細かい部分は発展していますが基本はスピーカーが開発された
当時と何も変わっていない...
平面スピーカーを少し見直す必要があるのではないかと思っています♪
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