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Channel: 正法眼蔵
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平面スピーカーについて-1

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一時オーディオ業界で平面スピーカーのブームが到来していたことを
記憶にある方はいらっしゃいますか?

当時私もステレオサウンドで情報を仕入れ、かっこよさから
秋葉原に試聴にいったもんです。

当時黒田恭一先生がべた褒めしていたこれがまず気になりました。

イメージ 1
ソニー APM8

当時はJBL4343の大きさがブームらしく、このサイズに合わせた
スピーカーが随分でてました。これもそれくらいの大きさで
かなりでかい...

音は...
うん、近くで聞いても綺麗に音がつながります。
音色はまるで純水って感じで、さらさらしていてパンチがありません。

なにかピンときませんでしたね~

これも面白い構造でしたね♪

イメージ 2

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パイオニア S-F1

平面スピーカーで4ウエイ同軸型 かなりインパクトのつよい商品でしたが
APM-8と同じ印象...純水でサラサラでしたね~


これはどうか?

イメージ 4

イメージ 5

テクニクス モニター1

これも大きかったが...やはり同じだなぁ~
少し癖が強かったような...

う~ん、やはり平面スピーカーがなくなってしまったのは
この音のせいだったかもしれませんね~

でもとてもいい技術なのでもったいない気がします。

結局今はウーハーはコーン型が主流
細かい部分は発展していますが基本はスピーカーが開発された
当時と何も変わっていない...

平面スピーカーを少し見直す必要があるのではないかと思っています♪

















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