先日の記事でコメがあり、振動の逃がし方がオンキョーセプター5001と
同じではないかというご意見がありました。
いいですね~ こうゆう意見交換が大切なんですよね♪
セプター5001の内部の構造をみると、ユニットの後方にユニットを固定
する構造体があり、それが床に逃げるようになっています。
フロントバッフルと構造も違うようなので、よく考えられています。
それでも私の発想とは違いがありますね♪
再度画像をかえてアップします。
ここで考えるのは繊維なんですよね 無垢の木材を支柱に
使うのですが、繊維が縦方向に切れ目無く続きます。
ここが違います。
ようは繊維をきらないようにしたいのです♪
ただ、ハンドリングの関係で切る必要がでていますが、
理論としては繊維は流れる方向にもってきて切らないということです。
これに関連することで次の記事の一部をあげます。
一般的なスピーカースタンドなんですが、私の思いからすると
こんなことを思ってしまいます。
繊維が寸断されると“たまり”がでてしまいます。
これを解決したいです。私はスタンドの下方で最終的な処理をする
つまり床近辺で処理したいと思っているんですよね。
これは、ユニットから極力遠い位置で処理をするという考え方なんです。
もう少し詰めていきたい まだ続くのでご容赦くださいm(_)m
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