パラゴンに続きこちらもアップしてみたいと思います。
オーディオマニアだったら大体の方はご存知のヤマハNS-1000M
“センモニ”とも称されるオーディオマニアに愛された逸品
当時の記憶ですが...
スエーデンの放送局がこのスピーカーを採用していることから
爆発的に人気が出たと...
本当のところはわかりませんが...
これもありとあらゆるところで聴きました。
ウーハーのエッジを張り替えたり着磁をしたりという兵もおりました
しかし...あまりよくなっている記憶がありません
何故か...どうもユニットがバラバラになっており統一感がない...
どうしてでしょう?
確か当時は10800円~119000円/1本で販売していたような...
ペアで20万円程度のスピーカーなら同等のアンプで...
20万円程度のプリメインならバランスがよいと考えるのが普通でしょうね
しかし改めてこれをみてみると...
これはいけません 密閉でこのサイズ...
ユニットは30cmですね♪
この大きさのウーハーをこれだけコンパクトな箱に収めて
更に密閉... これは...
かなり強力な ハイエンドアンプが絶対に必要です
残念ならが当時のマニアでこのようなシステムを組まれている方が
いなかった... 音が良くないという印象を持っても仕方ないですね。
このスピーカーを鳴らす位の気合とお金で望まないと多分難しかった
のでは...
非常に難しいスピーカーながら人気があり今でも高値で取引されています
これも所有するつもりはないのですが、どこかで聞かせていただきたい
ですね♪
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