やっと振動対策に目処がつきましたので
次は電源対策にとりかかりましょう 先は長いです(爆)
まず附属品は...
価格から考えて...DC12ボルト入力ですからスイッチング電源でしょうね~
詳細は取り扱い説明書にも書かれていません
スイッチング電源のおさらいです
検索すると...
スイッチング電源(スイッチングでんげん、英語:switched-modepowersupply、略称:SMPS)あるいはスイッチング方式直流安定化電源とは、商用電源の電力変換装置などとして広く利用されており、フィードバック回路によって半導体スイッチ素子のオン・オフ時間比率(デューティ比)をコントロールする事により出力を安定化させる電源装置である。高速にスイッチングを行う事からEMIが発生しやすい。スイッチングトランジスタなどを用い、交流電源を直流電源に変換する装置。スイッチング式直流安定化電源とも呼ぶ。小型、軽量で、電力変換効率も高いものである。
シリーズレギュレータのように、高い入力電圧から低い電圧を得るために電圧降下分を半導体素子の能動領域や抵抗に負わせジュール熱として放出する方式とは異なり、半導体素子の飽和領域と遮断領域における動作のみで所望する電圧を得ることができるため、半導体素子の電力損失を少なくでき、電力変換効率を高くすることができる。
ここは以前にも記事にしてアップしていますが再度勉強です♪
こちらは一般的な電源となりますね トランスがまずあり
次に整流回路がありDCを出力します。
こちらはスイッチング電源です
①スイッチング電源に交流(AC)を入力します。
②整流ブリッジで整流され、さらに一次側の電解コンデンサで平滑化
②整流ブリッジで整流され、さらに一次側の電解コンデンサで平滑化
されます。
③スイッチング素子がスイッチングすること(電気のON/OFFを繰り返す
③スイッチング素子がスイッチングすること(電気のON/OFFを繰り返す
こと)によって高周波の交流にします。
④高周波トランスを介して二次側にエネルギー(交流)が伝達されます。
⑤二次側のダイオードで整流され、さらに二次側の電解コンデンサで
④高周波トランスを介して二次側にエネルギー(交流)が伝達されます。
⑤二次側のダイオードで整流され、さらに二次側の電解コンデンサで
平滑化されたDC(直流)が出力されます。
⑥出力電圧が一定に保たれるよう、制御回路によりフィードバック制御
⑥出力電圧が一定に保たれるよう、制御回路によりフィードバック制御
され、スイッチングの調整を行います。
これでDCが確保されます。
複雑な方式ですが、今までのように大きなトランスを持たなくていいこと
から小型化が可能ということです。
私もよくわかりませんが...これが電源です
ここに手を入れるのですね~
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