少し間が開いてしまいましたがこの記事についても続いております。
ヘッドフォンって...
このように装着しますよね~
オーディオ的な観点から要素を探っていくと
①部屋の影響はほぼ受けない
②反応が速い
③耳に近いのでレンジも広く取れる
④振動が小さくていいのでワイドレンジなものが簡単に出来る
ということ
部屋と比較して条件がいいですね♪
さて...
このような音場型スピーカーは音が遅い帯域に速い帯域 ユニットの音を
遅延回路を使って(回路だけではないが)アタックをそろえて場の再現を
演出する
しかし、根本的に部屋の問題などがあり理想的ではない
ヘッドフォンなら
①元々ハイスピードになるような環境であるため多少遅くしても
問題はないのでは?
②部屋の影響がほぼ0だから、その面でのスピード劣化も考える
必要はない
ヘッドフォンで遅延回路を組みアタックをそろえたら凄いことになるのでは
そんな発想で取り組んでいったのではないかと予想しています。
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