以前にアップした記事で中途半端に終わっているテーマが
ありましたので、一応完結させたいと思います。
テーマはソーラー電源です。
オーディオで使用する場合はどうしてもこれに頼るしかありません。
電球をソーラーパネルにあてて発電します。
効率はよくないですが、自家発電が簡単にできるということで
注目していました。
このようにアプローチを続けていましたが...
まとめますと
●デメリット
①熱による供給電流の変化は思った以上に大きい
②振動による音の変化は無視できないレベルである
③回転系には使えない
④パワーアンプのように増幅が激しいものには追従できない
という実験結果がでました。
ということは、逆にこれを生かす方法は...
○どんなケースに使えるか?
①電流の変化が少ない機器
②微細な増幅をする機器
③電流を食わない機器
このように機器に使用する場合はいきると思います。
ただ、欠点は...
○ソーラー発電のシステムが機器の数倍の大きさになって
しまうということ...
結局1~2箇所程度しか使えないですね
フルソーラー う~ん 具体性に欠けます。
適材適所に使うのがよいと思われます。
また機会をみてソーラー発電については
考えていけばと思っています♪
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