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Channel: 正法眼蔵
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フロントマグネットの対策-5

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前回の記事で対策に失敗しましたが、どうも材料のチョイスに
失敗し、中途半端に固定してしまったのではないかと思い
始めました。また、材料による音がのっているようにも思えます。

しっかりと固定してみたいので材料を吟味しました。
まずはこれです。

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金具も強度の高いものを用意しました これでしたら
引っ張りで開くこともないと思います。

そして...

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太い結束バンドでギリギリというまで引っ張りました。
かなり強い力で固定できていると思います。

これで納得ですね♪

さて、音がどう変わるか...普通に変わらないか 最低でも
変わらない方向にいって欲しいと思います♪




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これをオークションで落札

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これをオークションで落札

なかなか面白そうです♪
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SRP-D2000


商品の特長

電源スイッチに連動するA系統(ソース、コントロール機器用9個)、B系統(パワーアンプ用4個)と非連動(時計、タイマー付き機器用3個、他にフロントパネルに1個)のACアウトレットを装備。合計14.9Aまでの機器を接続可能。
AB系統間にはタイムディレイ機能が働き、スピーカーなどを電源ONOFF時のノイズから保護。
ACラインからのノイズを減少させるラインノイズフィルター内蔵。
リモート端子により、本機10台をひとつのパワースイッチでコントロール可能。
非常放送が流れると本機に接続した機器への電源供給を停止するAC出力オフ端子装備。
主な仕様
最大定格:A系統14.9A()B系統14.9A()、非連動14.9A()(合計最大14.9A
ターンオン時間:A系統約0秒、B系統約3
ターンオフ時間:A系統約6秒、B系統約0
非常用コントロール信号:DC24V2mA0Vで出力遮断)
電源:AC100V
消費電力:24W(待機時0.7W
大きさ:482(幅)×44(高さ)×175(奥行)mm(最大突起部含まず)
質量:約2.8kg
*電気用品取締法による表示


到着が楽しみです♪








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フロントマグネットの対策-6

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先日のこの対策の実験結果です。

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自分の理論では正しいと思っていましたが、大失敗でした。

確かに音のスピードは上がるのですが、音にまったく余裕がなくなり
ギスギスしてカサカサした音に変わってしまいました。

色々な曲を聞きましたが傾向は同じ
下から引っ張るので頭を抑えているわけではないので
必ずよい結果が得られると思ったのが間違いでした。

すぐさま結束バンドをカット 少し対策の余韻が残りますが
元に戻ることができました。

これは相性の面もあると思うのですが、厳しすぎる音は
音楽をきくどころではありません。調整ミスですね。

振動処理の原理を自分なりに構築していったつもりでしたが、
なにかわからなくなってしまいました。

少し冷静になって考え直してみたいと思います♪







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ツィーターの不思議-1

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実は去年からツィーターの追い込みをしているのですが
試聴を繰り返すうちにこのような形になってしまいました。

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音を聞いての対策なので、理屈がついていかない こまったものだ


少しこのことに関して追求していければと思っています。

もしかしたらこのことで違う展開が出てくるかも

よし、頑張ってみますね♪




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ツィーターの不思議-2

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この方式は聴きながらセットしたため、あまり理屈がありませんでした。
現状はこんな感じです。
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なぜ後ろのツィーターが上向きが良かったのか?

少し上向きのスピーカーに関して探ってみたいと思います。
上向きといえばこのスピーカーですね♪

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ヨシイ9

名作だと思いますね。
これが出てから、これに似たスピーカー 自作なども随分増えたと
思います。

このスピーカーはこんな感じで音がでていますね♪

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これがどのように作用するのか 少し仮説をたててみたいと
思います♪



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ツィーターの不思議-3

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上向きスピーカーが実際どうなのか?
まずは実際に聞いた印象を書いてみたいと思います。
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エグレッタ


これは広島の専用試聴室に聴きに行きました。
全体的にはバラバラ感がありましたが、案外ナチュラルな音でした。

こちらに面白い記載がありました。
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コーン型スピーカーの真横に出る音は平面波?


おお、少しヒントが得られましたね。


もしかして後ろのツィーターは直接音に関与していないのではないかと


メインのツィーターの補助か?


尻尾を掴みかけましたね♪








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ツィーターの不思議-4

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仮説をたててみました。

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上向きスピーカーの部分が上方と側面に平面波のスクリーンを
形成し、メインのツィーターの回り込む音を相殺しているのではないかと
思われます。


ただ、このような原理で良くなっているということをわかっていなかったので
後方のツィーターはかなり高いところで切っています。


これでは一部の効果しか得られない 
この仮説が正しいとしたら、同じ帯域のツィーターを噛ませることで
相殺する効力がもっとあがるのではないかと考えます。


さて、どのように実験するか リーフツィーターは対入力に問題が
あるため、この対策には使えません。


少しかんがえてみましょう♪










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ツィーターの不思議-5

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MC240様からスピーカーの紹介をいただきました。

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ボーズのスピーカーですね♪

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よく見ると、後方にもツィーターが設置されています♪

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このように拡散をはかるために、後方のツィーターを設置したものと
いうことです。なるほど♪ 今回のツィーターはそうゆう効果なのか?

これも含めて実験してみれたらと思います。

なかなか面白い題材ですね♪





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ツィーターの不思議-6

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それでは実験です。

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リーフツィーターを後ろ向きにしてみました。
結果としては、メインのビクターの音が出てしまい折角の
ダブルの意味がほとんど感じらません。

うん、これはどうも違うみたいですね~

ボーズの場合どうなのか?

多分なにか内部の回路に仕組みがあるのではないかと
思います。このツィーターの理論とはマッチしませんね~。

さて、もう少し実験を進めてみましょう♪




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SONY SRS-Z1000 到着♪

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SONY SRS-Z1000 到着しました♪

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早速つかってみましょう♪

おお、音楽が綺麗にまとまります このまとまり感はとても
好感をもてます。

今回はパワーアンプにつかってみました このまとまり感は魅力ですが
残念ながら少し高級感が失われます。

ただ、差し引きすると+の面が多いので、どこかに使ってみたいと
思います。 魅力的な機器ですね♪

サブシステムに活用もいいかもしれません♪

これはいい買い物でしたね♪




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ツィーターの不思議-7

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結局こんな感じにしてみました♪

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この方が結果が良かったです。
やはりメインのツィーターの音の回り込み音を相殺している
仮説はなんとなく正しいのではないかと思います。

リアリティが上がり、情報がふえました。

そうなると、やはり後ろのツィーターのクロスカットが気になりますね

なにかしたいと思います♪




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ツィーターの不思議-8

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この部分に注目しました。

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背面のツィーターについているコンデンサ0.47μF

これをとってみました♪

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こんな感じです。

さて、音の変化は...

おお、情報量がグッと増えました。
低域も充実して、安定感がでてきましたよ♪

これはなかなかいいですね♪

やはり前のツィーターに影響を与えているようですね♪

仮説はなんとなく正しかったように思えます。

もう少し聞き込んでみたいと思います♪




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ツィーターの不思議-9

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先日からの実験でこの仮説が正しいことがなんとなくわかりました。


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背面のツィーターの情報を増やすと、聞こえてくる音の量が
多くなります。これはツィーターの指向性を考えると
相殺しているため、余計な音が出にくくなると考えるのが
良いかと思われます。

それではこれはどうなのか?

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このスピーカーの理論はおかしい?
そうではないと思います つまり見方がまったくちがうということで
しょうね~ 少し考えてみますと...

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①~③の音で壁に反射する音は当然壁の影響をうけ、スピードが
遅くなります。遅延すれば当然違和感を覚えるでしょう?

ですので、合わせる必要があると思いますので、
何らかの対策が取られていると思われます。

新しいテーマかもしれません もう少しかんがえてみたいと思います。




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牡蠣♪♪♪

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広島といえば牡蠣ですね♪

この時期は一番美味しいかも♪

ただ、一般のスーパーで販売しているものは牡蠣業者から
いうと“カス”みたいです

ただ、どこから手に入るか...牡蠣うちの場所に店はあるのですが
一度買ってみたのですが、スーパーとあまり変わりませんでした。


やはりここは人間関係ですね♪
手に入れました♪

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最近は牡蠣は天ぷらが一番美味しと思っていますので
天ぷらしてみました。

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美味しいです♪

流石地元ですね♪

お世話になっている方にもお送りしましたがどうでしょうかね~




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ツィーターの不思議-10

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間接音の事に少し話題がずれてしまいましたが、
もう少しお付き合いください。

間接音といえばこのスピーカーが有名ですね♪

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このスピーカーは...

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フロントにユニットが1つ リアに8個のユニットが付いています。
それも拡散するようなセッテイングになっています。
低域も後ろから放たれます。

ただ、ここで...

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どうしてもイコライザーを使わないといけないようなのです。

そのことから考えると、後ろの音は遅れて届く それを補正するために
これで合わせるのが正解だと思います。

また以前話したことに戻ってしまうのですが、
CD 特にクラッシックでは十分に間接音も入っています。
そうなると、間接音に間接音が乗るということになるのでしょうね~

少しテーマがずれてしまいましたので、
新しい考えでテーマをあげてみたいと思います。



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情報量について-1

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新しいテーマをふられましたので立ち上げてみたいと思います。

音楽の情報量について色々と展開していければと思います。

音楽のスタートはこれですね♪

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蓄音機です

現代からすると非常にプアな音に聞こえますが、
なかなか捨てたものではないです。
狭い帯域の中に、生き生きした音楽が詰まっていることも
おおいのではないでしょうか?

何故そう思えるのか?

ここからスタートできればと思っています♪



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情報量について-2

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実際に蓄音機はどうなのか?
同じものではないですが、以前これを聞いたことがあります。

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複雑な内部のホーンで音を増強していますが、決して
芯がない音ではなく、素晴らしい音を奏でてくれました。

勿論現在では、メンテナンスも含めて非常に高価なものに
なってしまっていますので、おいそれと手を出すわけにはいきません。

けれどこの帯域の狭い音に満足してしまうのは何故か?

現在の音源とどう違うのか 少し追ってみたいと思います。











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情報量について-3

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蓄音機の再生だけでは要素が少ないので、
もう一つ事例をあげてみたいと思います。

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東京 吉祥寺にありますクラッシック喫茶“バロック”です。

コーナーにあるスピーカーがヴァイタボックスCN191コーナーホーンで
ここのお店のメインスピーカーになります。

かなりいい音に仕上がっているのですが、実はこの方の録音が
素晴らしくいいのです♪

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フルトヴェングラーさんです♪

特にこれらは最高でしたね♪

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特にベートーヴェンの交響曲は素晴らしいですね♪

何故か?

これも一つの要素として蓄音機同様に考えていければと
思っています♪




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情報量について-4

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SP全盛期 LPの初期にいたってはディスクの情報量不足は
いがめなかったと思われます。

それを補うために技術者は色々と工夫されたと思われます。

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有名なJBLパラゴンです。

低域にフロントロードをかけて、低域を増強しようと目論んだものです。
デザインも素晴らしいですね♪

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これも有名なタンノイのオートグラフ

これも、低域補強のためにとんでもない構造の箱を構築しています。

名作はこのように付加する音が素晴らしかったので、
伝説として残っているのではないかと思います♪

付加する音の芸術♪

しかし、今の時代はどうなっているのか?
それとの比較が面白いかもしれませんね♪



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頑張ってきます♪

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ついに今日は決戦日になりました

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どこまでできるかわかりませんが、頑張ってみたいと思います。

夕方までかかりますね 集中して取り組んでみたいと思います♪


試験終了しました
介護福祉士の試験でした

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読みが外れましたね~ あぁ~ガッカリです...



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