さて、話題は少しずれて...
オーディオマニアの中には米松合板信仰があると聞きました。
確かに初期の名機には米松合板が使われているケースがありますね♪
本当に米松がいいのか...
少し疑問があります。
よく考えてみましょう♪
たとえばパラゴン
これらの機種はお金持ちのためにカスタムメイドで
かなり高価な金額で売られていたと聞きます。
カスタムメイドで高価 いい加減にはつくれないでしょうね♪
作り直しも相当のリスクがあるので、慎重につくったはずです。
そして、当時合板といえば米松位しかなかったのではないか?
そしてそれを使って音を調整していった...
つまり...
米松合板がいいのではなく(悪くはないと思いますが♪)
音を調整した技術者 職人 コーディネーターの能力を結集した
当時のそのものが素晴らしかったのではないか...
そして伝説が生まれたのは、そのままの設計で
コストダウンのためにパーチクルボードなどでつくったので
当時の設計の意図からそれた音になった...
それだけではないでしょうか?
そして当時の設計者の耳は素晴らしかった チーム力も素晴らしかった
ということになりますね♪
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