さて、なめちゃん仙人様がこのアンプ プリ部が素晴らしいということで
今度はパワーアンプを用意して聴いてみることにしました。
一寸わかりづらいかもしれませが、SV-17Kを用意しました。
さて、どうでしょう♪
☆試聴
全体的にフワっとした音に変化しました。
更に柔らかくなりましたね。真空管らしい音ですが、
芯もシッカリとあります。
なるほど このアンプの音つくりはここでされているのですね♪
フワっとしたなかで曲によっては鋭く音が飛んでくる うん♪
素晴らしいですね♪
比較するために、元にもどしてみました。
やはりオリジナルの音はいいですね。
比較するとオリジナルの音は非常にクールですが、温かみがあります。
パワー部は少しクールに仕上がっているのではないかと思われます。
クールなパワー部 つまり徹底的に情報をあげて、クールで暖かい
音はプリ部で演出している だからこの複雑で微妙なバランスが
できているのでしょうね。
耳のいいスタッフ 技術者が徹底的に試聴を繰り返し、練り上げた
ものだと思われます。
今みたいにつくって 測定してはいおしまい の製品とは違いますね~
ほんと見習って欲しい ていうか多分今の技術者にきかせても
なんとも思わないかもしれませんね
ああ、測定してみましょう 歪が多いですね 駄目ですね~
なんていわれそう...そうその姿勢がオーディオ業界を衰退させた
まあ、自分で自分の首を絞めているのですからいいんですがね~
素晴らしい機器の試聴はこれでおしまいです。
私の友人のところに試聴に出かけていきました♪
AU-777Dをお譲りした方なんですが、どうにも調子が悪い
そのために、オクで狙っていたものです。
とりあえず貸し出しですが、戻ってくる確立は...
ああ、あまりないですね~
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