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Channel: 正法眼蔵
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mosuke様から素敵なものが♪

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ブログのお仲間mosuke様のブログの過去記事をみてみると
ヘッドアンプの自作記事がありました。

アナログ再生において、MCカートリッジを使用する際に
トランスかヘッドアンプで昇圧してレベルを上げていくのですが、
私は今までトランスを使っています。
しかし、どうにも音が気に入らない...

これでMCはあまり良くないという評価になってしまいます。
優秀なトランスもあるのですが、あまりにも高価

そんなことからMCカートリッジをあきらめていたのですが、
一度だけ素晴らしい音を体験しました。
イメージ 1
 
ここではこのように説明されています。
 
“MC型カートリッジは、一般に、演奏楽器の定位の良さ、
クリアーで分解能の優れた再生音などが特長で、
レコード盤の細かな信号までキャッチする性能を
持っている反面、出力電圧は、0.5mV 以下と小さく、
MM型カートリッジと比べると、20dB ~ 30dB も低い。
その出力レベルの低さを補うのが、MCヘッドアンプや
MCトランスである。たしかに、歴代、名機といわれた
MCトランスのすばらしさは、いうまでもないことだが、
総論して、どれも一長一短を備えている。
あるものは、女性ボーカルの艶っぽさがすばらしく良いが、
バックのバンド演奏が遠くで聴こえてしまったり、
あるものは、オーケストラの華やかさがとても
伝わってくるが、大砲の音はどことなく嘘っぽいとか。
これは、トランスの持っているコイル成分による帯域制限が
原因で、いくらトランスのコアボリュームを上げても、
音声帯域全てを網羅することは、難しい。
そこで登場するのが、MCヘッドアンプであるわけだが、
ここにも、技術面における一長一短がある。メリットとしては、
音声帯域全域において増幅することが可能で、
レコード盤に刻まれた音声を余すところなく吸い取ることができる。
しかし反面、デメリットもあり、一般に、電源や増幅回路による
ノイズ面で不利と言われており、各社デメリット面を
どう克服するかが、ポイントとされている。”

なるほど♪ 私が感じていることをそのまま書かれています。
このヘッドアンプで聞いたMCカートリッジの音はクリアで繊細な
音がしましたね 非常に好みの音でした。

しかし、これ 高いんですよね~ 
そんことを悶々と思っているとmosuke様のブログに製作された
記事が掲載されていましたのでついつい食いついてしまいました。

コメントして、今同様なものを製作している記事を紹介
いただきました。

しかし、どうもmosuke様が作成したものと回路が違う
っていうかどうみても紹介されたものは素子の数がちがう
mosuke様に聞いてみると、今の素子は多素子使わないと
実用レベルのノイズ低下にならないとの事

なるほど♪

う~ん、どうしようかと考えていたらmosuke様から素子を
譲っていただける事になりました 嬉しいですね♪

イメージ 2

FET K147

これはもう手に入らないものですね~

後こんなお手紙も♪

イメージ 3


いやいや嬉しい♪

DL103を使いたいと思いますので、大体10倍位でいいとの事。
回路図を起こしてみました。

イメージ 5


さて、これができますかね~

がんばってみたいと思います。

mosuke様 多謝 多謝ですm(_)m








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イメージ 4
 
 
 
 
 





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