先日の記事で、基点が振動してループを誘発させるということを
書きましたが、対策を考えてみたいと思います。
こちらはスピーカーの後ろのバッフルをあけて、ユニットを後ろから
みている図だと思ってください。
マグネット部分に支点をもうけてみます。
赤い部分が支点です。
このようにマグネットを支えると支点が明確になり情報量が
増えると思われます。
ただ、問題なのは、再度のバッフルの振動を受けやすくなります。
再度部分は振動の処理途中の段階の部分で、
その盛大な振動が伝わってきてしまうと考えます。
悪くない対策ですが、もうひとひねり考えたいと思います。
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