さて、再度考えてみたいと思います。
まずはかべ様のご自宅
ここでは、映像に音がついていくことの重要性を
学ばせていただきました。
やはりここでも超ハイスピードでないと映像とリンクしません
今まで自宅シアターのご自宅も何軒か訪問させていただきましたが
これほど満足したところはありませんでした。
そしてS様のご自宅
ここは超ハイスピードの世界 音はヴィンテージなんですが
その速さはそこいらのシステムでは太刀打ちできませんね~
この2件の音から学ぶものは...
①情報はある程度は必要ですが、ある程度音楽のイメージを
損ねない程度の情報があればいいんじゃないか?
②その情報を処理するためのスピードは絶対必要
S様のご自宅はその意味ではバランスはかなりスピード寄り
しかし、満足感は高い かべ様は情報量とスピードのバランスは
かなりいい
このことからまだ仮説の判断ですが
圧倒的なスピードの前には情報量の必要性は
それほど重要ではないのでは?
これはかなり乱暴な表現かもしれませんが、
仮説としてはある程度的を得ているのではないかと思い始めました。
東京ツアーまとめはこのあたりで
少し時間をおいてこれに関して少しずつではありますが
理論の構築と実践をしていければと思っています。
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