家の設備の話を少し♪
うちの家は2×4工法 そして外部に接する壁を気密加工しています。
まあ、床下点検口を断熱仕様にしていないので、
完全ではないのですが当時は床下点検口の
断熱仕様はありませんでした。
自分なりにやれることはやったのですが...
まあ、今はその断熱仕様もどうだったのかという疑問がありますので、
そこまでする必要はないなぁ~と思っています。
さて、自宅は気密施工なんですが、なんでも密閉すれば
いいというのは間違いで、ある程度外気との空気の
やり取りは必要です。外気とのやり取りがないと、
結露などか生じたり、空気がよどみ健康にもよくないですね~
気密施工のいいところは“換気をコントロール”できることです。
軸組工法の木造は自然にまかせて適度の外気を
取り込めるのはいいですが自然まかせなところがあり、
周辺環境に大いに影響されますね。
つまり、気密施工には換気が絶対に必要ということです。
そんなことで私の自宅は当時では高価だった熱交換の換気システムを
採用しています。熱交換タイプはコスト面を無視すれば
一番いいとされています
こちらに詳しいことが書かれています。
さて、実はこの換気システム 2階のものが数年前から壊れています。
冬場のこの季節 窓に盛大に結露が生じるようになってしまいました。
窓枠も傷んでいます ここも修理しないといけなですね~
この写真をみると天井に埋め込まれています。
何が何だかわからないので、ついついそのままにしてしまいました。
さて、これは天井に潜って修理しなくてはならないのでしょうか?
よく考えてみると同じものが1階にも設置しています。
2×4工法の場合、1階と2階に人間の入れるスペースはありません。
その工法で施工されている事を考えると、フロア側から
アプローチできると考えていいと思われます。
故障した場合もそのアプローチができると
かんがえていいのではないでしょうか?
さて、これはユニットで交換できるとして、型番を調べてみましょう。
わかりました
東芝ライテック TOSHIBA VFE-100DFP
定価:61,425円(税込)
なんとラッキーなことに現行商品とわかりました。
うちの機器は99年製ですので、どうかなぁ~と思っていましたが...
いい感じです。
さて、この家を建てたメーカーに依頼してもいいのですが、
その場合の予想金額をはじいてみましょう
機器代金58,500円+交換費用10,000円+電気工事費10,000円
+諸経費(15%)12,000円 合計 90,500円 消費税4,525円
トータル95,025円
こんなところでしょうか? まあ近い線が出てくるでしょうね~
今までならこれでいいのですが、こんな金額を支払うつもりは
ないですね もったないです さて、どうしましょうかね~
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