少し間が開いてしまいましたが、このテーマに関して
再度考えてみます
録音の段階で現場の音とは違うものになりパーケッジされている
ものですので、どうしてもそこを綺麗にもどしたとしても
ある程度のところまではいくのですが、それ以上は行き詰って
しまうのではないかと考えます。
そうするとどうなのか?
基本的な再生方法を保ちながら、味付けをしていかないといけない
それがいいのではないかと思います。
つまり感性の問題かと...
海外のアーチストの細密画をみてみました。
細密画は写真のようにものを写実するものだとは思っていますが、
私の目からみると案外そうでもない デェフォルメが入っていますね♪
こちらの作品は見事♪ 細密画ですが、やはりデェフォルメは
あるようで...
日本人の方の細密画
やはり個人の個性が生きてきます。
再生もこのようにベースを守りながら個人の感性で再生するのが
一番いいと思います。原音再生といううたい文句もいいですが
やはりここは“再生芸術”がしっくりくる そんな気がしますね。
あいまいな結論かもしれませんが、記事を通して自分なりにいい感じの
手ごたえが得られたような気がします♪♪♪
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