今回は少し目線を変えてディスクの記事をアップします。
このディスクは10年以上再生に苦労しました。
まだ、完全に掌握できていませんが、目処はついたと思います。
普通に再生すると低音は不明瞭 ボコボコ ブンブンといった感じ
でしょうか? 低音がボーカル帯域をいじめボーカルが不明瞭に
ボーカルも低域の再生に負けない位に力があれがいいが
脆弱なボーカルのため消えてしまいます。
低域をカットすれば解決するのかもしれませんが、それでは面白く
ありません。 また、会場の雰囲気を再現する暗騒音もタップリと
入っているため難しい
ボーカルや高域のパートは純度が高くそれも崩せない...
最近ボーズが入りましたので、かなりの線まではいっていますが
もう少し踏み込みたいですね♪
色彩のブルースよりはハードルが低いですが、これも低域が問題
キッチリと低音のアタック 位相 などを再現しないといけない
ボーカルは楽しく リズムに合わせて顔が動いています。
それらも綺麗に再現しないと難しい これも苦労していますし
なかなかそこまで再現するシステムもない
ウエスタン16Aで聴いたことがありますが、かなりよかったが
ボーカルの動きまではわからない でもそれが他の場所できいた
なかでは最高でした これも克服しているようでまだという感じが
あります。
再生自体はきわめて簡単ですが、奥が深すぎる
オーディオ的な要素と音楽的な要素が混在するソフトです
昔このソフトをもって色々なマニアの方の音を聞かせていただきました。
すぐにシステムの傾向がわかるほどコロコロと音が変わります。
これを完全に再生...これが一番ハードルが高い
入り口は簡単だし、出口もそこらにある でも真実を追求しようと
するとまったく出口が見えないほど深い...
まあ、私の見解なので気にしなくてもいいですが、
もし良かったらトライしてみても面白いかもしれませんね~
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