さて、調整をしていきましょう♪
ここで、前回も目標を掲げましたが、再度♪
①わざとらしい低音は必要ない
②今のメインスピーカーにわずかに低域を追加することにより
リアリティを増す
③今のスピーカーの表情を変えない
ボーズの大きさやイメージからこんな感じの再生が得意なのでは
ないかと...私も最初はそんな感じ
低音の存在がメインを食ってしまい、まさに低音が主役...これは避けたい
つまり...
ボーカルが低音の付加によって生き生きと再現される
とか
オーケストラがリアリティをもって再現される
決してわざとらしい低音がついたからといってそれが実現するわけでは
ありません どうもそれがイメージとしてついてしまいますが、
グッと抑えて、それを目指します。
2日かけて色々なディスクを聴きこんで調整をかけていきました
はい、やっと仕上がりました...
最終的にウーハーのみで再生すると...ほとんどなっているかどうか
わからない小音量のレベル 音楽も聞き取れないほどの小さいレベルが
丁度よくなりました。
なんだ、それだったらそんなに大げさなものを用意しなくても
いいんじゃないのとおもわれるかもしれませんが、
この大きさをもってこの調整が可能だったと
考えても間違いではないとおもいます。
その大きさから部屋全体にさりげなく広がる低域
小型のいかにも低音を出すようなスーパーウーハーでは
到底実現できない世界だとおもいます。
そう、やはりスーパーウーハー
低域は絶対的な量 物量が必要ということです。
確かに大きさからいうと大変なものかもしれませんが、
2mのタイプも存在し、それでしたら逆に上方に空間があれば
つってもよし立ててもよし(できれば立てたい♪)
本物の量感が得られます。
今回の一連の低音がほしいという記事を通して
低音の大切さを改めて痛感した次第です
やはり良質なレンジ拡大は音楽を生き生きとさせます。
勿論あくまで“良質”ということが前提となり
これが実現できなければ良質なフルレンジの方がいいと
いうことになります。
大変勉強になりました
きっかけをつくっていただいたかべ様には感謝感謝ですね♪
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