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Channel: 正法眼蔵
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お気に入りの機器 嫁ぐ♪

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今回お気に入りの機器 スピーカーですがブログお仲間に
嫁ぐことになりました♪

かなり弄っているものでどう思われるかわかりませんが
おおくりしました♪

イメージ 1

2階からおろす 梱包するのに一日かかりました。
重量はざっとみて120㎏といったところでしょうか?
大物です♪

ものは...

イメージ 2


これです♪

テクニクスSB-M1000ですね♪
かなりの改造を施しているもので、分解している部分もあります。

このスピーカーについて1つ♪

上級機器のこれをダウンサイズさせてコストダウンさせたものです。
イメージ 3

これは300万円を越えるものですが、300万円越えでも安い
海外で出したら軽く1000万円でしょう♪

その機器の思想を受け継いでペアで40万円
無謀ですね~

SB-M1000に関してはペアの40万円の価格は殆どが低域再生に
注力されていると思われます。
構造が凄い♪

イメージ 4

低域に四つのユニットをもってきて、前後でケルトン動作させています。
さらにその前面の音をパッシブラジエーターユニットに振動させて
低域を出すというもの。メカニカルでフルレンジ入力ながら
チャント計算して高域を切っています。

そのような構造のため、かなりお金がかかっています。
重量も片方が40㎏を越えていますので、並々ならぬ低音再生への
意欲がうかがわれます。

そのためか、それより上の帯域のユニットにはお金が回らなかった
ようで、まったく品祖なものです。

ですので、ここは...私の希望としては...

上の部分を良質なスピーカーで再生をまかさ、低域だけこのスピーカーに
再生させてみるというのが、いいのではないかと思っています。

さて、受け取っていただいたマニアの方がどう料理されるか
楽しみでなりません♪
 
 
 
 
 







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