前回は歪も大切な音楽の要素だと言うことをお話しました。
絶妙な歪加減はいいワインを寝かしたものに近い感覚がありますね~
さて、それじゃあ歪が少ない音はどうなのか?
これは違うところで何度も書いていますが、普通に聞くと
どうしても良さがわかりません。
当たり前ですね~ サラサラした音は味がないと判断されがちです。
ブログのお仲間で少し騒いでいただき、平面スピーカーのプチブームが
起こり、レポートもあつまってきています。
どうやらこもるかそれを越えるとサラサラした音になるといった
感想が見受けられます。
予想通り...
人間は第一印象が大きな影響を与えることが多く平面スピーカーは
とても控えめでぶっきらぼう 印象は悪いですね~
しかし、徹底的につめていくと、これまた凄い世界が見えてきます。
これほど可能性がありながら可能性をみせないスピーカーもないですね
理屈をこねるのもこのあたりにして、ソフトの再生でどうなるか
少し具体的に追ってみたいと思います。
以下のソフトを
ファーストラブ 宇多田ヒカル
春のかたみ 元ちとせ
スイートナー ベートーヴェン交響曲第9番
どれもかなり手ごわいソフトです。
ジャズも用意した方がいいかなぁ~
聴いて感想をアップしますね♪
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