ブログのお仲間から歪と音楽の関係に対する問題提議がありましたので
少し書きながら考えてみたいと思います。
平面スピーカーはコーン内部に発生する歪がない構造のため
歪が少ないスピーカーだと認識していますが、
それがつまらない さらさらしているという感じがするという
ご意見も聞かれます。
確かにその通りですね。
単純な比較はできませんが、このことから考えるとある程度の
歪は音楽を聞く感覚として必要なのではないかと思います。
私の考えでは、平面スピーカーを追い込んでいけばいくほど
再生できない音楽ジャンルがあることがだんだんわかってきます。
1番難しいと思われるのものは...
JAZZですね♪
ここは難しいところがあり、私の場合ジャズは再生装置から
その面白さを学んだところがあります。
生を聴いてもピンとこないジャズもある特定の再生装置から流れる
音はもう再生を通り越して、神々しく降り注いでいました。
幻のジャズ喫茶から流れてくる音楽はもう理屈なく素晴らしかった。
ここを越えるジャズはもうないですね♪ それくらいでしたよ。
そこの再生音は兎に角歪だらけといってもいい音でしたが
芸術的な音でしたね♪
絵画が美しいと思える感覚と似ているのではないでしょうか?
もう少し探っていきますね♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字かアイコンを1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m