実は...実はこれも着ていました♪
先日の記事での石川さゆり譲の貸し出しCDの中にこれも
入っていました 素晴らしい♪
先日から試聴していて失ったものがあるような気がしていましたが
この曲をきいてさらに感じたことを書きますね♪
なじみの深い“天城越え”を聴いてみましょう♪
実はこの曲 テレビで石川さゆり譲が歌っているのを聴いて
感動しCDを買ってききましたが全然駄目 ライブとはかけはなれた
しらけた音に愕然としていました。
しかし、これはどうだろう すべてライブに匹敵するわけではないが
その感動が伝わってきます。
当時は再生システムもろくでもないものでしたが、テレビのライブで
感動した感性があったはずですからかんじとれないわけがないです。
というわけで今回のCDと既存の販売のCDと何が違うのか
ひたすら脳みそが耳から出てくる位考えてみました。
文章にするのは難しいのですが
例えば歌詞のなかで“山が燃える”という部分がありますね。
通常のCDでは“山が燃える”なんですよ
しかし、今回のCDは“山ぁぁぁがぁぁぁもぅえぇぇるぅぅぅ~”なんですよ
その“ぁぁぁ”“ぅ”“ぇぇ”“ぅぅぅ~”というものは現代のポップスでは
聞けない部分ではないかと思います。
勿論通常CDには入っていないですね
これは音ではないと思います 多分通常のCDでもそのような表現は
されていると思いますが、この“ぁぁぁ”“ぅ”“ぇぇ”“ぅぅぅ~”の意味は
少し違います。つまりうねりや動きなんですよね
ライブでいうとのりというかかもし出す雰囲気といったものです
これはオーディオ的にいうとやはり自分がテーマとしている
“暗騒音”に行き着いてしまいます。
音が活きるか死ぬかはやはり暗騒音抜きでは語れないのでは
ないかと思えてしまう素晴らしい録音ですね♪
この録音を聴いて更に暗騒音の追求をしていかなくてはならなく
なったのではないかと思います♪
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