JBL LE8Tもどきをきいているとなんとなく
この本を読み返したくなりました。
ジャズ喫茶ベーシーの選択
この本の中でいつも心の中に残っている言葉があります。
“...かといって、小さい箱で済む最初からfoを低くとってある
低能率型のウーファーは、カタログだけ見ている分には
いいが、いざ実戦となると、トロくて足手まといだ。
カウント・ベーシー・オーケストラの音は引きが速い!
ソニー・ペインのグレッチのバスドラムの音色と速さ、
バディ・リッチの時速200キロメートル(!)を越す連打について
いける...”
最初読んだときは、全く意味がわかりませんでした。
そう、ジャズに関しては全く分かっていなかったんですよね
ジャズの良さがわかるまで、随分かかりました。
はい、ジャズの魅力は“スピード”だと思います。
ノリのいいジャズはスピード また、ハイスピードがあれば
ユックリしたジャズもいいんですよね
タメも出てきます。
ただ、以前はレンジがレンジが...と考えている時期もあったのですが...
LE8Tを聴いてなおさら思いました。
さて、スピードの速いユニットをきていみて、
これを実証してみたいと思います。
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