Quantcast
Channel: 正法眼蔵
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2384

レコード再生音をパッケージ化する-4

$
0
0



こんな記事をみつけました


イメージ 1






CDの基板となるポリカーボネートを透明性の高い特殊タイプに変更し、



高音質化を図ったSHM-CD。一昨年より大きな話題となって、



新素材によるCDソフトのクオリティ向上のきっかけとなったことは、



すでにご存じのことだろう。



その手法をSACDに応用した、究極ともいえるSACDソフト


SA-CDSHM仕様~」がユニバーサルミュージックより登場する。



コンセプトは「原点回帰」と「新素材」。現在主流のハイブリッド型



SACDは、SACDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つことで、



通常のCDプレーヤーでの再生に対応している。つまりハイブリッド型



SACD層の反射膜は、CD層にレーザーを届かせるために、



ある程度の透過性が必要になる。



今回のシリーズでは、SACD本来の姿に立ち戻り、SACD層のみを



有するシングルレイヤー型とすることで透過性を排除し


音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保。



また、すべての作品においてSACD層は2chのみに特化している。



一方、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できるよう、



基板にはクリアな液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用。


これは、2007年に開発され高い評価を得たSHM-CDと同じ素材で、



通常のSACDと比べ透明性はもちろん、より正確なピットを



形成するために必要な流動性にも優れているという。



さらに、今回ラインナップされる各タイトルは、既存のDSDマスターから、



あるいは国内オリジナル・アナログテープを基にした2010



最新DSDマスターまで、最良のものを厳選して使用している。


SHM仕様"SACDだからこそ再現できるマスタークオリティを



実現したといえそうだ。詳細なレポートは521日発売の



オーディオアクセサリー137号に掲載される予定となっている。



期待していただきたい。




オーディオアクセサリーの記事になるのですが


どうもハイブリットSACDと純粋な2CHのSACDでは


純粋な方が音がいいといっているようです



イメージ 2

ハイブリットの構造からいうと当たり前なのでしょうが...


容量が大きいこととシンプルなものが一番いいということに


なるのでしょうね♪


これもひとつの情報としてかんがえてみましょう♪





ブログ村ランキングに参加しています。


文字を1日一回クリックいただければうれしいですね♪


宜しくお願いいたしますm(_)m



イメージ 3











Viewing all articles
Browse latest Browse all 2384

Trending Articles