東京に住んでいるときあちこちのコンサートに出向いたものです
これが案外音源として残っています
まずはこれ♪
スメタナ:連作交響詩《わが祖国》
演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年11月5日、東京文化会館(《わが祖国》初演100周年記念コンサート・ライヴ)
演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1982年11月5日、東京文化会館(《わが祖国》初演100周年記念コンサート・ライヴ)
このコンサートはとても素晴らしかったですね
名盤として今でも愛されているようです♪
次に♪
ヘルシンキ・フィルが1982年に初来日時のシベリウス交響曲チクルスのライヴ録音。初来日でシベリウスプロ
だけあってオーケストラの集中力気迫に打たれます。
シベリウス交響曲全曲をコンサートで聴きましたが
東京公演がCD化されているのはこの2枚 どちらも生で聴いております
こちらも素晴らしい演奏でした
次はこれ
● ブルックナー:交響曲第8番ハ短調 WAB.108(1890年第2稿)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
セルジウ・チェリビダッケ(指揮)
録音時期:1990年10月20日
録音場所:東京、サントリーホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
こちらも聴きました
ブルックナーは初めてききましたが素晴らしかったです
遅いテンポで長い曲でしたが最後まで全く飽きず
緻密な演奏に魅了されました
CD化などはされていませんがユーチューブでアップされています
カルロスクライバーの来日公演
当時貧乏でしたのでS席7000円(8000円だったかもしれません)を
3公演購入したので苦しかった
でもよかったと思います
ベートーヴェン モーツアルト ブラームスと
CD化されていない曲もあり非常に満足しました
このユーチューブの音源はベートーヴェン交響曲4番 7番の公演の
後のアンコール曲です
気難しいクライバーが2曲もアンコールを演奏するということはすごいこと
だと当時は思いました
いつかはこのコンサートすべてが音源化してほしいと思うところです
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