技術的には“まったく”詳しくないのですが
DACに関して調べてみました
これをみてもチンプンカンプンですが少しは参考になるかも
しれませんね~
●1ビットDACとマルチビットDACの違い
DACには大きく分けて、普及機から高級機まで広く採用されている
1ビット方式と、超高級機に採用されるマルチビット方式とがあります。
マルチビットDACは、デジタルデータのビットの重みに応じた素子を
ビット数だけ用意し、それぞれの総和をアナログ信号の出力として
取り出す方式です。サンプリング周波数が動作単位時間です。
最下位ビットと最上位ビットとの重みづけは、たとえば16ビットの
場合1:32768の開きがあり、この精度を実現し微小信号での
リニアリティを実現するためには、高度な半導体プロセスを必要とします。
これに対して1ビットDACは、0と1の出力しか持たず、
動作単位時間をサンプリング周波数の数百倍まで上げ、
時間軸で振幅を表現する方式です。重みづけ素子を使わないので
微小振幅のリニアリティが高くなりますが、ノイズシェーピングという
技術により、量子化ノイズを可聴帯域外(20kHz以上)へと
追いやるため、高周波帯域のノイズが多くなります。
アップサンプリングの経験からいうと
もしかしてわたしは単純な1ビットDACがよいかもしれませんね~
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