さて、ライトチューンも終盤です。
最後にウーハーユニットとツィーターユニットを支えてあげましょう
ツィーターは丁度箱の補強材がツィーター近辺に通っていましたので
そこに木材のスペーサーをいれて解決
問題はウーハーですね♪
ライトですから、大げさにはしたくない
箱をよくみると底にフェルトに隠された穴が...
フェルトをはがしてみるとネジがありました。
多分ネジでスピーカーを固定するようになっているみたいです。
底をネジより小さいドライバーでつついてみると貫通♪
おお、これは凄いぞぉ~
こんな感じにしてみましょう♪
ネジでウーハーユニットを支えます。
ネジの長さが10㎜程度しかなくそれ以上ながくなると先端部分しか
ネジが切っておらず役にたちません。そこで図のようにネジをくみあわせて
ウーハーを支えることにします。
私の理論では最終的に振動を流すことをしたいのですが、
今回は支えることにより、ユニット各所で起こる歪を軽減します。
これでもかなりの効果が期待できます。
はい、ネジが通り、このネジ頭の上にユニットのマグネットがのります。
これでライトチューンは完成です。
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