さて、チューニングを進めていきましょう
今回は試聴をしていただきたいので“とりあえず”のチューンとなります。
実際には聞いたり振動を手などで感じながら、少しずつ手を加えて
いくので時間がかかります。
まずはエンクロージャを
吸音材を撤去しました。
内部は安っぽい木材で構成されていますが、案外補強はシッカリと
入っています。ネットワークを取り付けるステージもありいい感じです。
さて、これに必要なものは...
麻紐を細かく切りました。
麻布を準備♪
木工用ボンドに麻紐を切ったものを適量まぜ、ボンドに粘りをだします。
麻布との成分が同じような感じになるので、なじみがいいです。
これを内部に塗布しながら麻布を適当にはっていきます
最終形は振動が起こる部分を鳴らしながら確認して補強を追加して
いきますが、今回は適当に1~2重にはっていきました。
これでもかなり印象は違ってきます。
乾くのに軽く一ヶ月はかかりますが、ある程度ユニットに影響のない
ほどの乾きになれば、ユニットを装着していけると思います。
これだけで丸一日かかりました。大変です♪
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