Quantcast
Channel: 正法眼蔵
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2384

終のオーディオを目指す-12

$
0
0
先日の記事でホーン自体が既にルームチューンを
ある程度終えた音と仮定すると過去の色々な体験が
附合することになります

うまくは表現できませんが...

イメージ 1

数少ない経験ですが、このスピーカーは部屋にはあまり影響されずに
個性的です。

しかし、個体の差は大きい やはり初期のモデルが素晴らしいですね♪


イメージ 2

オールホーンスピーカーの代表的なモデル
オールホーンと考えると超コンパクト設計ともいえるでしょうね
鳴らしきっている音には出会ったことがありませんがこれも
部屋の環境を受けているとは思えない音

イメージ 3

アルティックもオールホーン フロントホーンは少し印象が違いますが
それでも飛んでくる音は素晴らしく部屋の影響は少ないと思われます。

イメージ 4

アルティックの業務用マンタレーホーン 
ダブルウーハーで大型ですが、ニアでもいける優れものです
これも影響は少ない
これを6畳の部屋に納めている方がいらっしゃいましたが
その気持ちはよくわかります 音楽にドップリ浸れるものですね♪

イメージ 5

現代のモデル オールホーンとなると流石にこれ位の規模に...
お財布的にもスペース的にも難しい選択

ここでのキーワードをまとめてみましょう♪
○オールホーンは部屋の影響を受けにくいのでは?
○オールホーンはどうしても規模が大きくなり現実的に難しい
○オールホーンは既にルームチューンがある程度なされていて
 個性がハッキリしている
○古いモデルはオリジナルが設計者の意図に近い

反対のご意見もあるかと思いますが、自分のシステムを構築する上で
必要な内容となりますね♪





ブログ村ランキングに参加しています。


文字を1日一回クリックいただければうれしいですね♪


宜しくお願いいたしますm(_)m

イメージ 6






Viewing all articles
Browse latest Browse all 2384

Trending Articles