先日の記事で車の空力をオーディオに応用する項目で
注目すべき点を探っていきましたが、ここにあたりをつけました。
セダンの気流です。
注目すべきは後方の気流がない空白部分
リアの部分にカルマン渦が発生しているとしたらリア部分に乱気流が
発生し車にフィードバックして車体が不安定になると思われます。
ボルテックスジェネレーターというものがあります
ルーフの後方に装着することにより緑部分が減っていることが
わかります。
実は車の底面の対策も同様なのですが、ダウンフォースが
発生して逆にパワーのない車は押し付けがつよくなり燃費が
悪くなるとの事
ただ、スピーカーの片面が車のルーフと考えると両面にこれを
施工すればいいということになります。
このスピーカーは有名です。
好みにもよりますが、何故音がいいか
ユニットの側面に壁 つまりバッフルの幅がユニットギリギリということ
角を45度にしていることも回り込みの効果が高いということも
わかります♪
このスピーカーも角を丸めていますね
つまりこの手のスピーカーは車の空力の理論を応用できると
思っています。
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