ブログのお仲間からこんなコメントをいただきました。
音の速度は高い音でも低い音でもすべて気温 15℃、1気圧(1013hPa)
の空気中(国際標準大気(ISA)海面上気温)
音速は約340m/s ( = 1225 km/h)
音のスピードの記事をアップした際にこのようなコメントを書いていただま
した。確かに周波数はまったく関係なし 言われることはその通り
このような記事を書きましたが、確かにこれはナンセンスと
いうことになりますが...
しかし、ここで考えなくてはならないことは...
これがその通りならスピーカーが多種多様になるのか
音がいい 悪いというスピーカーは存在しないのでは?
実はこのコメントに近いことを昔ある会で言われたことがあります。
バックロードホーンのホーン部分の形状に関して私がマニアの方に
質問した際に...
私:ホーンロードは滑らかにした方が音が速いのでは?
マニア:そんな事は関係ない 音速は条件によって変らないから
形状は関係ない ようはレンジが確保できればいいんだよ!
そうか レンジが確保できればいい音なんだ 当時その回答に
納得できないままでした。
本当にそうなのか 音速は変らないのだからスピーカーの音はすべて同じ
周波数の同じスピーカーはまったく同じ音がでる
本当にそうかんがえていいのか...
それではこの2つのスピーカーの周波数特性は同じです
はたして同じ音なのか? 多分違います
再度考えていければいいですね♪
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