モニタースピーカーが悪いというわけではないのですが、
どうもピンとこない...
レコーディングに比較的ライブ録音が使われるクラッシックで
考えてみたいと思います。
ノイマン指揮チェコフィルの演奏 比較的録音がいいので
ライブでの印象と録音が近いものの1つではないかと思います。
ある方が自慢げに私に聞かせてくれました。
“イコライザーを使ってオーケストラの理想の音に調整してみました”
期待して聞かせていただきましたが、非常に残念な音でした。
その方がイコライジングした音は...
オーケストラの楽器の配置通り音が聞こえるようにしたものでした。
各楽器が同じような音量でしたらそれで正解なのですが...
何のためにこのように配置しているかわかっていないようでした。
ノイマンのライブでは
当時のチェコフィルの弦は品が良かったですがエネルギーに欠けた...
そのため...
シンバルや金管が弦より前に聴こえた...
当時の録音の再生はこれが正解です...
イメージでは追えない部分があります♪
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