エンクロージャに関して米松の信仰があるのは事実だと
思いますが、強度がある方がいいという意見も聞きます。
この2つの矛盾をどう読むか?
これを読み取るのは当時のスピーカーはかなり高級だったこと
当然納めるお部屋や聴かれる方はそれなりの方々ということ
失敗は許されません。
徹底的に試作品を聞き込んでいたはずです。
このような複雑な構造のスピーカーなどは
どういい音を演出していくか 試行錯誤の連続だったと思います。
当時は木材も決まっていたのでしょうね
それが米松だったのではないか...
米松信仰ではなく、当時の技術者の努力が当時の箱に詰まっている
つまり当時の製品が箱つくり ユニットとの相性をはかるために
色々とやっていた...
血のにじむような努力の結果が素晴らしいだけで
決して米松が素晴らしいわけではない...ということでしょう♪
ここでこのテーマに戻りますが、米松神話は捨てて
その努力を汲んでいければと思っています。
さて、少し回り道になりましたが重要なテーマがクリアできたのでは
ないかと思っています♪♪♪
☆ブログ村ランキングに参加しています。
文字を1日一回クリックいただければうれしいですね♪
宜しくお願いいたしますm(_)m
にほんブログ村PC家電ブログ ピュアオーディオへ(文字をクリック)