オーディオの目指す方向性に関して色々な方のブログを見ていると
どうも曖昧な形で使用されていることが多いように思えます。
◎楽天◎オーディオ倶楽部内部の話し合いから少し記事にしてみようかと
思いました。
まずはよく使われる“ハイエンドオーディオ”
これは?
調べてみると...
ハイエンド(Highend)
製品あるいはサービスで最上級の一群の商品を表すときに使われる。対義語はローエンド(Low end)。ラインナップ中、価格、機能、仕様、性能などで最上位のもの、およびその製品が属する価格帯(カテゴリ)をいう。特にパソコン、オーディオ機器、カメラや携帯電話などの評論で用いられる事が多い。また、特定の製品分野では、フラグシップ機とほぼ同様の使われ方をする用語である。
以上の言葉は納得できると思います。
しかし、たとえばここのメーカーのフラグシップがハイエンドか?
ここのメーカーの商品を出して申し訳ないですが...
非常にいいアンプだと思います
しかしここのメーカーで一番いいものをチョイスしても“ハイエンド”と
いえるのか?これは納得できないと思います
メーカー内部では“フラグシップ”とは呼んでもいいですが
“ハイエンド”か?
現在販売しているもので、最高級の それも技術的にも最高のものを
提案しているものがハイエンドといえるのではないでしょうか?
勿論私にはわからない世界ですが...
このあたりのスピーカー
ペアで2000万円超えのものですね こちらでしたらハイエンドと
いえるのではないでしょうか?
あくまで“現在の市場での”と“最高の技術を集約した”
“万人が納得できる理論がある”ものではないのでしょうか?
まあ、1つのなげかけとしてとらえていただければと思います。
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