さて、試聴してみましょう
☆試聴
この球はある程度鳴らしこみがすんでいるので、安心して
視聴しましたが、肩透かしをくらいました。
最初の音出しの印象は...
○アタックが揃っていない
○高域が人工的
○低域が甘い
そんな感じで正直ガッカリしました。
最初の日はそんな感じでしたが、しばらく我慢して聞いていると
徐々に変化していきました。つまりクライオ処理したものは
最初は新品的なものになるのではないかと予想されます。
鳴らし込後の音は...
○定位がピシっときまり、ボーカルはコンパクトにまとまる
○すべての帯域でアタックがそろう
○空間の再現力が高まる
クライオ処理前の真空管とはまるで別物で高級な音に変化しました。
凄いですよこれは♪
さて、次は全く歯がたたなかったこれと対決です♪
MC240様からお借りしている茄子球です
これは凄い球なのですが、どこまで迫れるか
比較試聴は次回です♪
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